拡張型心筋症の免疫吸着療法体験記 (7) | paruのブログ

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ビックリ! 拡張型心筋症になっちゃった!

私自身のことを


書こうと思います。





拡張型心筋症と分かったのは


2005年12月で、


心不全を起こし受診したことで


判明しました。





その時のEFはカテーテル検査の結果


9.6%


軽度とは言えない状態でした。





 (過去記事あります。


  テーマ「拡張型心筋症 診断の頃」)





心臓移植についての説明も受けましたが、




移植を受けないことを選択して


1ケ月余りで退院しました。  





その後は自宅で


アーチストなどの薬を飲みながら


療養しました。





退院後のEFは


一時30%程度に回復しましたが、


再び低下するなど


不安定な状態が続きました。





親族の勧めで、


心臓移植も行われている


大きな病院に


セカンドオピニオンを求めたのも


そんな時期でした。





その病院では


セカンドオピニオン後


通院し


検査も受けましたが、





私はアーチストの効きにくいタイプ


と言われ


別の治療を勧められました。





かなり悩みましたが、


夫とも話しあった結果


その治療を受けないことにし、





元の病院に戻り


アーチスト等の服薬を続けました。