私自身のことを
書こうと思います。
拡張型心筋症と分かったのは
2005年12月で、
心不全を起こし受診したことで
判明しました。
その時のEFはカテーテル検査の結果
9.6%
軽度とは言えない状態でした。
(過去記事あります。
テーマ「拡張型心筋症 診断の頃」)
心臓移植についての説明も受けましたが、
移植を受けないことを選択して
1ケ月余りで退院しました。
その後は自宅で
アーチストなどの薬を飲みながら
療養しました。
退院後のEFは
一時30%程度に回復しましたが、
再び低下するなど
不安定な状態が続きました。
親族の勧めで、
心臓移植も行われている
大きな病院に
セカンドオピニオンを求めたのも
そんな時期でした。
その病院では
セカンドオピニオン後
通院し
検査も受けましたが、
私はアーチストの効きにくいタイプ
と言われ
別の治療を勧められました。
かなり悩みましたが、
夫とも話しあった結果
その治療を受けないことにし、
元の病院に戻り
アーチスト等の服薬を続けました。