夢を追いかけてここまで来たら


行き止まりだった。

今更、あと戻りはできないのね。


貴方を思って泣きたくなる。

貴方を思って眠れない夜。


そんな日は毎日星を見上げて

ねえ?

愛してるの。

声が聞きたいのと心の中で大きく叫ぶ。


1つ2つと重ねた愛に流した涙は渇いたけれど…


時が経つにつれてさみしさと

必ず戻るというあてのない気持ちを

交差させながら毎日静かに生きている。


戻りたい戻れない帰りたい帰れない。

今夜は少しだけ泣くでしょう。