2022年11月下旬 

手伝いに出たスーパーで 夫が コロナ集団感染に 巻き込まれ感染

そこから 家庭内感染で ワタシが翌日夕方から 発熱

発熱外来では 昼前の検査では 陰性だったけれど

夕方には 高熱に移行していた 自宅で唾液検査したけれど 陰性

翌日には 咳き込みが酷くなって 息苦しさが出てきた

熱は全く下がらず 必死にポカリスウェットを飲んでいたけれど

隣の家と、裏の家の ヘビースモークの影響で

まるで家で吸っているのか というくらいの臭さに 咳き込みが止まらなくなってしまった

 

息が吸いづらくなって このままでは死ぬかも、、、と不安に襲われた

 

家族にLINEで 救急車を呼んでもらうことにした



救急隊が到着してから 再度 唾液検査をしたけれど陰性

ワタシが寝ている部屋が 喫煙所のような臭いで充満していたため

救急隊も窓を開け 周りをチェックしていた

救急隊 : 家族の方が タバコ吸っているわけじゃないんですね?


家族 : うちは 誰も吸いません 

救急隊 : 酸素が必要な状態なので 病院いきますよ


コロナ疾患では 家族は同乗できません

荷物や貴重品などは 自分で持っていかなければなりません

家族は濃厚接触者になるので 外出もできません


搬送先の病院の処置室で もうろうとしている中

医師や看護師から いろいろ説明をされましたが

高熱の中では まともに思考できませんでした

ただ 後から 別の救急車で他のひとが 運ばれてきたようでしたが

ヘビースモーカーだったらしく 他の患者が悪化するじゃないかと 怒鳴っていた声が

なんとなく 記憶していました

コロナ病棟は 個室なんて扱いがなかったので カーテンで仕切られたスペース内だけで

各々入院治療と 療養するカタチでした

約1年前のことなので 今はどうなっているのかは わかりません、、、

肺が極端に弱っているところに 体中タバコ臭いひとが来たのでは 

咳き込みが止まらないばかりか 悪化してしまいかねませんね、、、

処置室で さまざまな検査をされ 陽性であることが判明し

酸素吸入と ベクルリー点滴静注をする処置で 入院することになった

入院予定期間は 1週間程度 状態によって延びる場合もあるとのこと、、、

治療の説明に同意したとの サインを求められた が もうろうとしていたため

代筆で 看護師がサインした

※これらは 退院前に 全て控えを受け取り済み