子供時代
祖母と叔母と兄と暮らしていて
定期的に父が帰ってくる
という生活のわたし。
不自由はなく
それなりに
明るくのびのび
健康な子供でした![]()
そして学校の参観日や
親子レクリエーションには
必ず来てくれる叔母。
側から見たら叔母、
完全にお母さんですよね?![]()
お友達から叔母のことを
尋ねられることがありました。
友達![]()
「あれ、マルちゃんのお母さん?」
※マルちゃん=わたし
わたし![]()
「あ、お母さんはいなくて
お父さんの妹だよ〜」
友達![]()
「そうなんだ〜
お母さんいないの??」
わたし![]()
「離婚したんだって」
友達![]()
「そっか〜」
小学校低学年くらいまでは
何も気にしていなかったので
堂々と明るく
自分のことを
しゃべってましたね。
友達の反応も
ふーん、そうなんだ〜![]()
くらいのものでした。
‥‥がっ‼︎
小学校3〜4年位の頃?
クラス替えがあり
新しい友達のMちゃんが
出来たときに
わたしの中で
少し変化がありました![]()
新しい友達のMちゃんは
4月生まれの子で
わたしより
見た目も中身も
大人びた雰囲気の子でした。
わたしは早生まれということもあり
この頃は同学年の子よりさらに子供(笑)
Mちゃんとは
同じクラスになって
たまたま
同じスイミングスクールにも
通うことになって
よく話すようになったんですよね。
お姉さんみたいな子と
お友達になれて嬉しかったです。
ある日、
スイミングスクールで
泳いでいると
叔母が仕事帰りに
わたしの練習風景を
見に来てくれていることに
気付きました。![]()
わたしが手を振ると
叔母も笑顔で
手を振り返してくれました![]()
そのとき
Mちゃんが
話かけてくれました。
Mちゃん![]()
「あの人がマルちゃんのお母さん?」
わたし![]()
「お父さんの妹だよ。
一緒に住んでるの」
Mちゃん![]()
「そう。お母さんは来てないの?」
わたし![]()
「わたしお母さんいないの。
離婚したんだって」
Mちゃん![]()

「え、、そっか。
‥聞いちゃって、ごめんね‥」
わたし![]()
「‥?!‥‥いいよ。」
わたしの心の声
「ごめんね」って![]()
なぜ?!
わたし今なんで
謝られたの?!
‥‥‥ハッ![]()
この時
初めて気付きましたね。
Mちゃんの、雰囲気で![]()
外から見た
わたしの家庭環境は
複雑で、、
わたしは親が離婚してる
可哀想な子供ってこと‼︎
そんな風に思われてるんだ。。
わたしは家に帰ったあと
どうしようもなく
悲しくなって
初めて
誰にも気づかれないように
声を殺して泣きました![]()
それからは、
両親が離婚していることも
自分の家族のことも
人には言わなくなりました。
正直な話
ここから
20歳くらいまで
人には言えなかったです。
長(笑)
同じ小学校で恐らく
8〜9割くらいの人には
お母さんがいて
どうしてわたしには
お母さんがいないんだろう![]()
どうにもできない、、
どうにもならない
自分の境遇がイヤでイヤで
たまりませんでした。
あの時のMちゃんの
わたしに気を遣った言葉や
憐れむ表情、、、
本当にショックで
惨めな気持ちになりましたけど
大人の階段のぼる‥?
みたいな感じで
色々と気付かせてくれる
きっかけだったと
今は思います![]()
つづきます
