娘ちゃんは、ずーっとプリキュアが大好きで、
周りのお友達が小学校入学後、だんだん卒業していっても、大好きでした。
『いつまで好きなのかなー?』と思ってたのですが…
去年の春、いきなりジャニーズにハマりました!!
元々、テレビの『冒険少年』の脱出島が好きで
よく見ていて【めめとコージ】を知っていたのですが、
ある日、音楽番組で、歌って踊る【めめとコージ】が!
『ママ! めめとコージって、歌手なの!?』
・・・・・・
そこから、SnowManを知り、大好きに!!
ちょうど、映画『おそ松さん』にSnowMan全員が出ていて、主題歌『ブラザービート』が街中に流れていた時期だったので、テレビでSnowManを見ては、
うっとりし、映画も見に行きました!!
1年の間に、プリキュアは、すっかり忘れ去られ…
今やジャニーズジュニアも大好きで、1番の推しは、
『HiHijets』の髙橋優斗くんです
(⬇横浜スタジアムの始球式も見に行きました)
SnowManとジャニーズジュニアのファンクラブにも入って、お小遣いで毎月出るアイドル雑誌を買うのが、至福の時
「あ〜〜あ〜〜」と、思わなくもないですが、
「ジャニーズ好き」をきっかけに、先生やお友達にも声を掛けてもらう機会も増え、
学校でお友達が『今日、SnowManが歌番組に出るよ』とか、『“めざましテレビ”に出てたの見てきた?』とか話しかけてくれるそうです
朝は、新聞のテレビ欄で 好きなジャニーズアイドルが出る番組をチェックし、楽しみに登校しています。
私は 若い頃そこまでタレントさんに、のめり込んだ事が無かったのですが、娘を見ていると
『推しのいる毎日』て幸せそうだなーて思います。
これから、もっと年齢があがるにつれ、お金の掛け方とか、色々出てくるのかもしれませんが、
今は、『娘にパワーをくれて、ありがとうございます!』の気持ちで見守っています。
昨日、連絡帳には ひとこと
『かわいそうな事をしてしまい 申し訳ありませんでした』とあるだけでした
まぁ そうですよね…
先生も謝るしか無いよね…
娘が気にしてないのと、
担任の先生も「過ぎた話」なんだろうな…というのとで、私1人がモヤモヤしたままですが。
学校に、しかも支援級という、ちょっとイレギュラーな場所に、6年間もいると、今まで色々な事がありました。
昔は、いちいち凹んでたけど、
そんなのココロが持たないです。
強くなりました!! 私が。
今回の事も、支援級ママさんのグループLINEに
『ねぇ!ちょっと聞いて!』と、書いて
たくさんのママが、一緒になって怒ってくれて、
『娘ちゃん 頑張ったね。偉かったね。』と
褒めてくれました
『同じ気持ちで、共感してくれる!』
仲間がいる事が、どれほど有り難いか。
娘ちゃんの小学校生活で、支援級の仲間(ママ友)が
たくさんできました。 財産です
さ、気持ち切り替えて、明日はお休み!
娘ちゃんも、1週間 頑張りました!!
先日、6年生になって初めての家庭科がありました。
娘の支援級の担任は、この春 異動してきた先生ですが、ついこの間3月に、学校側に話したばかりでもあり、先生も何も言って来なかったので、
教材については、気にもとめずにいました。
が、昨日になって、娘が話してくれました…
家庭科の授業が始まってから、娘のワークが無い事が分かる→「支援級の担任に聞いて来て」と言われて、支援級へ→「無い」→専科の先生(去年の担当とは違う先生)に「職員室でコピーしてきて」と言われ、職員室で中の先生にお願いしてコピーしてもらった·······
『え!?』 絶句!!
本人は、「ドキドキしてイヤだった」と。
「途中で誰か先生に会って『授業中 どこ行くの?』とか言われないか、ドキドキした。誰にも会わなかったから、良かったー」て言ってました。
教材が無いのは、娘のせいでは無い。
なのに、なぜに、授業中 自分でコピー?
支援級の先生(手配する側)のミスであり、もし
授業に間に合わないなら、予め先生の方で、コピーしておいて、
娘にも一言 言ってやっておいて欲しかったです。
新年度、入学したての1年生がいたり、
異動して来られたばかりだったり…支援級の先生が
お忙しいのは、よーく分かってます。
でも、それとこれとは、別だと思うんです。
教材の件なんて、毎年毎年同じです。
毎年毎年 みんなの中で自分だけ教材が無くて、悲しい寂しい思いをしてる子がいるなら、許せない。
現に、娘が去年 悲しい思いをしたから、みんなの先生の前でお願いしたのに。
今回は、アタマに来て 連絡帳に書きました。
返信 楽しみです(笑)
去年の5年生から、家庭科が新しく始まり、それと
音楽は、授業で教科書と別にワークノートを使う様になりました。
去年、1回目の授業で、クラスで娘だけワークノートが届いておらず、専科の先生が、気付いてコピーした紙を下さったそうです。
娘の学校は、「会計が別だから」という理由で、
支援級の子の教材は、交流級と同じ物でも、別口注文らしいです。
…が、そんなの学校側の都合ですよね?
『クラスで自分だけ、ワークノートが無い』
それが、どれほど悲しい事か、先生は分からないのでしょうか?
昨年度末に、支援級全体の懇談会があったので、
私 支援級の先生方や、お母さん達の前で、この件を話しました。
『せめて交流級で、みんなと一緒に使う教材は、同じタイミングで揃えて欲しい』と。
そしたら、わざわざ年度末の個別面談では、学校は
各々 『教材は何を注文するか?要らないのか?』
チェックシートまで作っていました。
だから、安心しきっていました。
そしたら、とんでも無い出来事が!!(続く)
ピカピカの6年生 特別支援学級・知的クラスの娘の学校生活は…
朝は、まず交流級(普通級)に行き、ランドセルと交流級で使う教科書、ノートを置く。
→支援級に、支援級の連絡帳を出しに行く
→交流級の『朝の会』に出て、1日スタート…です。
3年生までで、朝の付き添いはやめました。
交流級の教室が、学年があがる度に遠くなるから、
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり…忙しそうです
授業は、一応 国・算は支援級で、それ以外は交流級ですが、教科によっては、しんどいと思います。
(英語や道徳は、座ってるだけだと思います…)
板書が出来て、「覚える」事はできるから、
理科や社会は、好きみたいです
4年生も、5年生も、友達に恵まれて、
たくさん助けられて、一つ一つ乗り越えてきました。
中学校になると、みんなは高校受験に向かっていくし、何もかもが(勉強もお友達も)変わってしまいそうなので、この1年間 中学校に向けて、
娘が出来る事、出来ない事 やりたい事、やりたくない事…を見極め、じっくり準備していきたいと
思います。
6年生になった娘ちゃん。
1年生で入学した頃は、病院の言葉の訓練にも通っていて、発音の練習をしているところでした。
ギリギリ 自分の名前が何とか言える様になって、
ひとまずホッとしたのを覚えています。
1年生の終わりに、『訓練で出来る事は全部やった』と卒業になり、あとは、学校や放課後等デイの先生方の力を借りながら、日々の生活の中で習得していく…
となりました。
6年生の今、発音(滑舌)は、だいぶ良くはなったけど、サ行やヤ・ワ行が苦手で、
・〜します→〜しましゅ
・やわらかい→わららかい みたいになります
でも、特にサ行は、自分で音に出す前に、
口の形を意識してから、発音するようになり、
『〜しましゅ』の『〜し○○』は、キレイに言える様になりました
そして、3年生の頃は『自分が上手く話せない』事に気付いた頃で、話し始めても、途中で「やっぱりいい」と止めてしまう事がよくありました。
交流級(普通級)では、ほぼ自分からは話して無かったと思います。
それが、4年生になって、クラスが40人超えの大所帯になり、同じ幼稚園だった友達がいっぱいいたのと、
(年少さんから みんな一緒だったから、安心できたみたい)
交流級・支援級の先生の導きのお陰で(また4年生の時の事も記録します)
少しずつ自信を持って、話せる様になってきました。
去年は、なんと交流級でクラス代表にもなり、
学級会の進行なども、させて頂きました
入学した時『言葉の事で、笑われないかな?』と心配したけれど、1度も言葉の事でいじめられたり、バカにされた事は無く、(と思う)
みんな 娘の個性?
として、受け入れてくれてるみたいです。
学校の外では、発音の幼さに、私が「恥ずかしい」と思ってしまう事もあるけれど、本人は発音を意識しながら、話している時もあり、頑張ってる姿に、
『普通なら、頑張らなくていい事を、頑張らせて ごめんね』と、なんとも言えない気持ちになりますが、
娘は娘らしく、毎日学校を楽しみに、元気に過ごしています!!
今年のクラスでも、早速 新しいお友達に
「一緒の係活動をしよう」と自分から誘えて、
「いいよ」と言ってもらえた!…と嬉しそうでした。
学校や先生やお友達、デイ… ホントに感謝です。
前に何をブログに書いていたのか、すっかり忘れてたいたので、読み返してみたら、2年も前の出来事でした!
交流級(普通級)が、4年生で40人を超えるクラス人数になり、ビックリしたんだった
その後、5年生は転入生が増えて、また1クラス増え、
今年もそのまま、クラス33人です。良かった!
6年生にもなると、クラスメイトの大半は、
1度は以前に同じクラスになった事がある子ばかりで、娘も緊張せず、すんなり新しいクラスに溶け込めた様です
一つ挙げるとすると、交流級も支援級も、担任が男の先生でしたー
去年、生理が始まって 修学旅行もあるし、日々の体調面や、色々な面で せめてどちらか女の先生が良かったのですが、こればかりは仕方無いですね…
ちなみに、本人 全く気にしてません!!
支援級の先生に、その辺りの不安を始業式の日に直接お会いして伝えたら、先生は娘の顔を見ながら
『先生は男だから、先生に言いにくい事は○○先生や、◎◎先生(女の先生)、介助員さんに言えばいいんだよ』『「なんでも、先生に言わなくちゃ」て思わなくて
いいからね』『着替える部屋も、ちゃんとあるから』
とゆっくり、じっくり話して下さり、
直感として『この先生、お任せできる!』て思えました
そんな感じで、なかなか良いスタートです。
一年間 ココロも身体も健やかに、学校生活を楽しめますように!!
お久しぶりな投稿です。
娘は、春から6年生になりました!
ずいぶんお姉さんになったところ。
逆に みんなに追いつけないところ。
様々ありますが、変わらず学校ダイスキで、
本人は張り切っています!!
今年は中学校進学に向けて、また色々と動きがあるので、記録も兼ねて ブログに残そうと思います
この春から 娘ちゃん 4年生になりました!
あっという間に4年生 上級生です。
支援級は 1年生が5人 入学してきて、あとは2~6 全学年 普通級から転籍してきた子たちがいて、
大所帯になりました・・
娘ちゃんは すっかり先輩です。
交流級(普通級)は、1クラス減って、まさかの 4○人学級になりました
コロナで密回避が当たり前の今、まさかの40人越え・・
これには カラクリがあって、支援級の子は、交流級の在籍数に入らないんですね・・
だから、市?の基準はクリアできてるそうです。
交流級(普通級)の教室に行ってみたら、机がギッチギチで狭かったー
教室内歩くの、大変そうです
そのかわり 良いこともあって、クラスに友達がたくさんいましたー‼
両隣も後ろも友達、教室中見渡せば 知ってる顔だらけ!
去年は あまり知ってる友達がいなくて、
プラス 新年度 一斉休校からの分散登校で6月の1ヶ月は 交流級に行けず・・
結局 一年間 その感じを引きずってしまいました
今年はありがたい事に、娘は 張り切って4年生 スタートできました
今年も 娘ちゃんらしく 成長できますように!