令和7年11月2日、吉岡町第48回町民文化祭の開会式に来賓として出席し、お祝いのご挨拶を申し上げました。
吉岡町は、若い子育て世代を中心に人口が増加し、商業進出も活発で、急速な発展を遂げています。これは誠に喜ばしいことでありますが、地域の真の発展とは、芸術文化の高まりを伴ってこそ実現されるものであり、人の心を豊かにする文化の力こそが、まちの未来を支える確かな礎になると、常々考えております。
このたび、文化協会賞ならびに文化協会小中学生文化芸術表彰を受賞された皆さんに、心からのお祝いを申し上げました。皆さんの日々の活動と成果に深い敬意を表するとともに、今後のさらなるご活躍を心より祈念いたします。
特筆すべきは、吹奏楽部の西関東大会5回連続出場、文芸部のNコン全国大会2年連続出場という素晴らしい成果です。「町の子」たちがその実力を十分に発揮できる環境づくりのため、私も引き続き全力で取り組んでまいります。
開会式の後には、伝統芸能発表会が開催されました。溝祭獅子舞保存会の発表では、私も篠笛奏者として加わりました。伝統芸能には、保存や継承という難しい課題が根強く存在していますが、私は「楽しく続けること」こそが最も重要かつ有効な取り組みにほかならないと、実践を通じて確信しております。
文化の灯が、日々の暮らしの中にそっと根づいていくように。これからも皆さんと共に、穏やかに歩んでまいります。
(写真は、篠笛演奏中の様子を仲間が後方から撮影してくださった一枚です)













