オープン | Bar Kokopelli【門真市幸福町 京阪古川橋駅】

Bar Kokopelli【門真市幸福町 京阪古川橋駅】

門真市幸福町のBar Kokopelliのブログです。2021年末にマスターが亡くなりました。ココペリの元専務松本多香子がココペリを継ぐべく奮闘いたします。暖かくお見守りください。

今年最後の土曜日です❗
皆様飲んでますかー?
というわけでオープンです😎



年末年始飲み倒していきましょう
ココペリはいつもと変わらずしっぽりしております❤




本日は松本と瑠美がお待ちしております🐻💓




【ココペリは年末年始は休まず営業します】
3日の水曜日もしっかり開いてます❤
いつでもお立ち寄りくださいませ😆




画像は山崎ノンエイジ。


1923年、サントリーは京都郊外の山崎において、日本初のウイスキー蒸溜所建設に着手します。

理想としたのは、日本の風土に育まれ、日本人の繊細な感性と丁寧な施しでつくり出したジャパニーズ・ウイスキー。

日本食の繊細な味を好み、洋酒にはまだまだなじみのない日本人の嗜好に合わせるためには、優れたブレンドが不可欠であると考えたのでした。

日本の気候や風土を生かした原酒を育てる一方で、サントリーは、日本人の感性や美意識に根ざした、ウイスキーづくりに挑みつづけています。


山崎は万葉の歌にも詠まれた名水の里です。

「離宮の水」と呼ばれる清らかな水が今もこんこんと湧き、日本の名水百選の1つに数えられています。

茶道を究めたかの千利休もこの水でお茶を点てたといわれています。

天王山の麓に位置し、古くから竹林に囲まれた山崎蒸溜所。

竹は清らかな水を好みます。

その竹林から湧き出る良質な天然水で仕込むからこそ、重厚に華麗に香る山崎のモルト原酒が生まれるのです。

上質な水や湿潤な自然環境を見方につけ、匠の技を継承しながら多彩なモルト原酒をつくり分けるために革新を加えてきた山崎蒸溜所です。


日本のウイスキー発祥の地、山崎蒸溜所の竣工60年目の1984年に登場した、日本を代表するシングルモルトウイスキー。

山崎ホワイトオーク樽のモルト原酒由来の甘いバニラ香と熟した果実香が特長。

シェリー樽原酒とミズナラ樽原酒が隠し味として潜み、飲み飽きず、幾重にも香味が押し寄せます。


日本人の繊細な味覚に合う上品なテイストの、シングルモルトウイスキー。

甘いパニラ香と熟した果実香。

飲み飽きさせない、幾重にも押し寄せる香味が特長です。


お好きな飲み方でどうぞ❤






Bar Kokopelli

大阪府門真市幸福町18-3京橋ビル105
06-4400-4212

京阪古川橋駅から徒歩5分

地図