大人 | 身体能力を極限まで高める【ダンサーのための骨盤重心メソッド】

身体能力を極限まで高める【ダンサーのための骨盤重心メソッド】

◇繊細・しなやか・パワフル・ダイナミックなボディコントロール方法。

◇「一流」と「超一流」を隔てる壁。

ヒトの無意識的な反射・反応を踏まえ、
実践(本番)でパフォーマンスを最大限引き出す
究極のメソッドをお伝えしていきます。

こんにちは!

「こころ・からだ」の繋がりを追求する

たーきーです^^

今日はちょっと大人についてまじまじ書いてみるー。






子供の頃の「大人」って【無限】の存在だった。

「なんでもできる。なんでも知っている。」

・・・

今では、

そうは思わない。

どちらかというと「大人」は、

「大人」になっても、

何も知らない。何もできない。子供と変わらない。

(一部の覚醒した人たちを除いては。)



アノ「お医者様」や「権威のある科学者」だって結局はなーんにもしらないんだ。

これを知った時

俺はワクワクした。現在もワクワクしている。

前回の記事にも書いたけど

俺が生きているこの世の中っていうのは

「可能性しかない。」




自分が年齢的に大人になるにつれて見えてきた現実。

「立派なんて思える人なんてほとんどいないじゃん。」

「歳重ねて大人になってもできてないことばっかじゃん。」

もちろんそれは俺も同じ。

まだまだなにもできないガキだなと。

しかし、あの無駄に偉そうな「お医者様」「科学者様」だって1つの可能性の話しかしていないんだなと。

役職なんかに惑わされちゃいけない。

結局は医者や科学者でさえも人だ。

どんなに言い切ったところで

それは1つの可能性だ。

当たっている時もあれば、大きく外していることもある。

これはあくまでも、

上から目線で見下しているわけじゃない。

「人」として【可能性】のまえでは対等だということ。



例えば、

お医者様からでもいい、

1つの可能性(情報)を提示されたら、その時が勝負だ。

それをどう捉えるか、自分なりに工夫し応用できるのか、それが提示された個人の力量だろう。

決して提示されたものをそのまま鵜呑みになんかしちゃいけない。

つまらないから。

自分に当てはまる形に洗練させていくんだ。




判断する基準は、

心に染みるか染みないか。

呼吸が深くなるか浅くなるか。

でもいい。

結局は自分が感じるんだ。

他人には当てはまらない。

その為にはまず自分自身が「楽」なポジションを知り。

自由に力みなく、結果として「最大限動けるスペース」を確保することだ。

お話はそれからだ。