札幌アイドールのレビュー風味。 | 輝石工房 精霊石の箱庭 北林竹二

札幌アイドールのレビュー風味。

最初から心臓に悪い。

 

北海道へ移動の為、羽田空港に向かう。

 

予定通り一時間前。

 

チェックインを済ませてからスーツケースを預ける段階で遅延が発生と出る。

 

「一時間までの遅延」なら間に合うだろうとあらかじめ時刻表(新千歳<札幌)を見てはいた。

 

40分遅れくらい(だったか)で搭乗開始が始まってもなかなか進まない

 

ジリジリと時は進み丸っと1時間経過で羽田を飛び立つ。

 

・・・・・一応想定の範囲内。 間に合わない場合は空港周辺で宿を探すしかないとか考えながら新千歳到着。

 

スーツケースの返却が遅れたら・・・とドキドキしながら返却所に行く<レーンの確認<トイレを済ませる<戻る・・・と動き出した! そして早々に戻ってきた。

 

そそくさと回収<駅に向かって移動<電光掲示板に札幌行きが一つだけ表示されてる・・・・残り時間10分くらいだったか。 ここでやっと一安心。

 

が。

 

札幌駅は雨。 傘無しは無理(傘有っても嫌だ)とタクシー待ちの列に並ぶ・・・・考えることは皆一緒なのか結構な列になってる。

 

御客待ちのタクシーもたくさんいるわけでもなく、ある程度でタクシーが居なくなる。

 

でも皆近場の宿なのか居なくなる頃には戻ってくると言うサイクルになってた。

 

順番が回ってきてホテル名を告げる<地図の確認も無しに走り出す<ワンメーターで到着・・・・本当に近場だった。 ありがとうタクシー。

 

札幌駅周辺は地下鉄と並行して地下道があるので最初は地下道だけでいけるだろうと高を括っていた。 現実的には到着時間が遅くなったため地下鉄終了<地下道も閉鎖のコンボだったらしい。

 

朝。

 

朝食バイキング付きなのでご飯を・・・・すげえ種類の多さ。 一箸づつとか言ってられないレベルで種類多い。

 

程々に関東で見なさそうな物を中心に盛る・・・・・うん、おかわりは無理な量だな。

 

会場に向けて移動開始。

 

雨は上がっている。  ホテルを出ると目の前に地下道の入り口・・・・・開いてる時間に到着してればとか考えつつ地下へ<東豊線で会場近くの駅まで<徒歩10分くらいで会場到着。 かなりすんなり。

 

やや前倒しで搬入開始<宅配の荷物回収<ブース確認<お手伝い様と合流<荷ほどき<設営・・・・・開始時間にギリギリで設営完了。

 

イベントスタート<終始ゆっくり目に進行。

 

フレームはMDDエフキューブ用とオビツ50用(パラボ45に組むとの事)。

 

あ、パラボの方。 組み込み時に肩軸は適宜調整カットしてくださいませ。

 

精霊石の御守り刀は

一点物1個とメールオープナー1個。

 

15時でクローズ。

 

積み残しと言うかキャパ不足にならないように荷づくり開始。

 

問題無く梱包完了・・・・・・会場だと伝票を箱の数だけ全部手書きなのね。

 

着払いで預けて帰路へ。

 

新千歳迄は各駅停車ではなく急行特急の類に載らないと無駄らしいので待機。

 

新千歳には問題なく到着。

 

チェックインを済ませてスーツケースを預ける段で羽田と同じく遅延が発生。

 

なんやかんやで1時間遅れで千歳発。

 

想定では本気でギリギリなラインだなと考えながら羽田着

 

ストレスから来たのか羽田で機体から降りてちょっと歩いたところで右足を襲う全力のこむらがえり・・・・7月の銀座ブレードショーに向かう途中での事を思い出す。

 

ギリギリ歩けるくらいで移動開始<移動に時間がかかったせいなのか、返却所について暫しのちに返却が始まる・・・・・思ってた以上に返却開始が早いとか考えちゃったよ。

 

スーツケースを回収して移動開始<京成かモノレールか・・・・・来た時と同じ京成かな・・・・と京成に決めて駅への道を見誤る。

 

軽く遠回りして駅へ<品川行きがある。 

 

あらかじめ検索してた時間の列車・・・・・・帰れる!

 

・・・・と安心したのがいけなかった模様。

 

コロナ対策のちょい窓開けで車内放送が聞き取りずらい状況だったのが災いしたのもある・・・・んだろうなぁ。

 

私には「品川へは各駅停車に乗り換えて(以下略)」と聞こえてしまった。

 

慌てて降りて・・・・・・あ、「品川までの各駅へは乗り換えて」だったのか?!

 

とりあえず品川到着<乗り換えの通路間違う<さらにやらかしで凹む。

 

JR側の緑の窓口で確認するも「籠原どまりまでなら・・・間に合うかなぁ」との事。

 

 「とりあえず上野までの切符買って現地確認がいいです」と言われて上野へ。

 

まあ、この時点で心の終了の鐘が鳴ったので「最安の宿へ行って速攻で寝る」と深く考えずに宿を決めて移動開始・・・・・・・大浴場・サウナ付きのカプセルホテルだった。

 

ええ、ととのうとか別に考えずに短期サイクル・無理ないレベルでグルグル(サウナ<冷水)してきました。はい。

 

朝。

 

残り時間30分ほどでチェックアウトして上野発の高崎線で帰りましたとさ。弾丸弾丸・・・・・あっれぇ?