薔花子の体の事を書くね
（今タイトルだけ見て変な想像した人もいたでしよ
(爆笑)
残念でした
)
薔花子は、体に『脳性麻痺(アテトーゼ型)』と言うハンディ(障がい)があるんだ！お産の時に、ママのおへその緒が薔花子の首に巻いてて、仮死(死んだ様な)状態で生まれたんだ(その時の親の気持ちを想像したらゾッとする)。その時の後遺症で、体にハンディが残った。
薔花子は幸い、運動神経だけがダメになったから、全身にハンディがある。口で話す事 身辺自立(トイレやご飯や着替えとか)が出来ない。 周りにヘルパーさんたちと色んな人が居ないと、生きられない。でも、唯一自由に動かせてるとこがある
右足と、考える能力と,気持ちなのね。「この服が着たい 」「今日はアレが食べたい」「外に出たい」「何をする」とかとかを、ヘルパーさんに伝えて毎日過ごしてる。
コミニュケーションは、トーキングエイド・iPad・ＰＣを右足の親指でおしながら、しゃぺってる。スゴイ勢いで話すから、口で話が出来たらさぞかしうるさかっただろうなって、我ながらに思う。年に２回、相方と大口喧嘩する！薔花子はトーキングエイドを使い、しかも広島弁でするの(爆笑) 。側にいるヘルパーさん、スンゲェ怖いと思う
トーキングエイド（薔花子の口）
iPad
ＰＣ
お料理も出来るよ。手はヘルパーさんの手だけど、作り方と味付けは薔花子がヘルパーさんに伝えて作ってる。ヘルパーさんに作って貰ったご飯を「マズイ！」って言って残すのはヘルパーさんに失礼だから、極力は自分で作る様にはしてる。疲れてる時は、相方に作って貰ったり、冷食かコンビニで済ませてる。
そんな感じかなぁ
体の機能が上手く動かせないぐらいかな
