ふと思い出した。
仕事でとある大学病院の歯科口腔外科の教授の勉強会に行ったときのことである。
「アフタ(口内炎)のほとんどは原因不明なんです。
口の中も消化器官の一部として考えているので、マーズレンを投与するとアフタも治ったりするんですよ。」
と教授。
今考えれば、マーズレンて成分がLグルタミン。
Lグルタミンといえば腸管(主に小腸)の粘膜修復の素。
当時は
胃薬でアフタが治るのか、不思議
と思っていたけど、今
Lグルタミンかぁぁー!!!?
と気づいた(笑)
アフタにはアフタゾロンという塗り薬がよく使われ、市販もされている。
直接つけるパッチみたいなのもある。
もしかしたらそれより、アフタができたらLグルタミン飲んだ方が治り早いのかなと思って調べたら実際アフタにLグルタミンが有効である文献がありました。
粘膜再生を促してくれるのだそう。
歯科でも栄養療法の先生と連携をとって治療ができたら、歯周病なんか治りや再発レベルが格段に違うだろう。
地元じゃありえない話なのが悲しいけど
アフタにはLグルタミンなんて言ったら
はっ?
て言われちゃう。
歯みがき粉もフッ素や殺菌剤等が高濃度で配合されるようになってきた。
けど、一部の歯質が弱い、歯周病、炎症がひどい等を除けば、そんな成分の入った歯みがき粉は使う必要ないんじゃないかな。
歯みがき粉つけないのもサッパリしないので、私はごく少量つけてます。
※うちにあるのはフッ素入り。
実際にブラッシングによるプラークコントロールと歯みがき粉の有無はあまり関係しないと実験で出ている。
要は適切なブラッシング技術とプラークを増やさない食生活が大事ってことだ。
栄養療法でよく言われているような食事をしていれば、プラークはあまり増えないと思います。
キシリトールガムも添加物の塊だから勧めたくない。
リカルデントに含まれるcpp―acpという成分は牛乳(カゼイン)由来のもので、牛乳アレルギーの人はダメなのだが...
その成分が入った虫歯予防クリーム使ったら見事に胸焼けしたことがある。
カゼインだと思う。
これもあまり薦めるもんじゃないかなと個人的には思う。
フッ素、キシリトール、cpp―acpあまり体によくないから必要ないなら無闇にとらない方がいいよ
なんて衛生士が言ったら、歯科医師会や歯科衛生士会に叩かれてしまうのかもね。
大声では言えない世の中です