電子配信漫画の連載が始まり完結しました
内容は…
ダメンズばかりとつき合った挙句、おひとり様ライフを決意して
マンションを購入した美香。
新居の近隣は一癖ある人たちばかり。
このマンションは何かがオカシイ…?
今後の展開はどうなっていくのか!?
近所づきあいが希薄なマンションで…それでも
他人と関わって生きていかなければならない。
現在、全13話配信中です
以前「ゴミ屋敷との戦い」漫画を4回にわたってブログ連載してきましたが(笑)、削除いたしました。
この度ネット配信が始まったからです。
エッセイ漫画2本とイヤミス1本(フィクション)の、計3本まとめたものが配信されています
ゴミ屋敷への怒りをこめたら、つい凄まじいカラー表紙になってしまいました
そして謎のサブタイトル?が・・・
そのイヤミスというのは、以前ブログで書いた「見えない敵」という作品です。
集合住宅に住む主婦のところに、ある日を境に頼んでもいない出前のそばが10人分届いたり、ピザや中華・・・デリバリー地獄と化します。
更に、家族が皆生存しているのに葬儀屋が来たり、頼んでもいない通販商品が届いたり・・・
いったい犯人は誰だ!?
・・・という内容です。
しかしゴミ屋敷はもはや社会問題にもなっていますよね。
テレビでも特集が組まれていたり。
便利屋さんに頼んでゴミをきちんと処分する人もいますが、近隣住人が苦しんでいても改善しようとしない人も多いんですね。
鳩オジサンにも困ったものだし・・・
ずっとさぼっておりましたが、久々に書いてみました。
昨年英語教材用に作成いたしました「シンデレラ」の1カットもアップしてみました。
話は変わりまして、「屍人荘の殺人」を読み終えたところです。
「このミステリーがすごい」「週刊文春」ミステリー第1位「2018本格ミステリ・ベスト10」第1位と聞き、なおかつクローズドサークルものとあっては、読まないではおれません
クローズドサークルものといえば、クリスティの「そして誰もいなくなった」を始めとして綾辻行人の館シリーズ等も有名ですね。
アイデアがかなり出尽くしたかにも思えますが、「屍人荘の殺人」では、タイトル総なめもうなずける斬新な発想で、唸らせられました。
今の時代だからこそ、生まれたような発想・・・
大学の映画研究会の部員たちが、夏休みにOBの親が所有するペンションで合宿をするという設定。
ある理由でペンションから出られなくなる部員たち。連続殺人の幕開けとなるわけです。
ちなみにこの本は、昨年「五時に夢中」で中瀬親方が紹介した時に、気になって図書館に予約したのですが(買えよ)、その時点で予約人数30人位でしたね。やっと借りられて良かったわ