暫くのご無沙汰でした
約三カ月エントリーから遠ざかっていました。その間の二カ月は入院して悪夢のような生活を送っていた次第でした。実は5月の初め頃から軽い上腹部痛が出始め、少しずつ痛みが強くなりだしました。痛み止めの湿布も全く効果なく、ロキソニンを飲んでも効かない事から、持病の胆嚢炎による痛みだと自己診断しました。痛みを免れるには胆嚢の摘出しかないが手術はいやだ、もう少し様子を見ようと思っているうちにさらに痛みは強くなり、6月1日に宝塚市立病院の救急科経由で消化器内科に入院しました。病名は「胆嚢炎及び総胆管結石」で手術が必要だが、胆嚢が炎症を起こしていては手術が出来ないとの事で胃内視鏡を使って鼻から通したチューブを胆嚢に突き刺して胆汁を外部に出すドレナージュ術や抗生物質による治療を受けました。また、並行して手術前に必要な各種検査が実施されました。その過程で思いも掛けず胃がんが発見されたのには驚きました。医師からは胃がんは自覚症状がなかなか出ないので早期発見が難しい。たまたま発見出来たのはラッキーだと告げられましたが、素直に喜ぶ気持ちにはなれなかったのを覚えています。
7月1日に外科に移り、3日に胆嚢の摘出、総胆管切開による胆石摘出及び胃がんの摘出と言う約8時間に及ぶ手術を受けました。手術直後には7本のチューブが体内に通され、首には点滴用の中央静脈カテーテルが、胸には心電モニター用の電極が、鼻には酸素吸入器が取り付けられ、身動きも出来ない状態でした。しかし日と共にチューブが減り、各種装置も取り外されて行きました。最後のチューブ(総胆管に入れたチューブ)が取り外されたのは7月29日でその傷口が塞がるのを待って8月1日に退院となりました。
退院後は気力も体力も大いに減退し、呆然自失と言った状態でしたが、日が経つにつれて少しずつ回復して漸くブログを書く気持ちになった次第です。3カ月も放置していたブログにはアクセスも殆どなくなった事だろうとアクセス解析を調べると、最近1カ月のアクセス数が1800もあり驚いた次第です。根気よくアクセスを続けて頂いた方々に申し訳なく思っております。