疼痛に耐える日々でした | 暇老身辺雑記

疼痛に耐える日々でした

急にブログを中断してご心配を掛けました。

発端は左腕のチクチク、ピリピリした痛みでした。思い当たるような事は何もなく、湿布をしたり、暖めたり、冷やしたり、電子鍼を打ってみたりしてみましたが次第に痛みが強くなるばかりでした。3日目の午前中に整形外科医を訪れると、頚椎の歪により神経が刺激されているのではないかとの診断で、鎮痛薬を貰って帰りました。ところがその午後から左腕から左肩にかけて帯状に赤い発疹が出て、帯状疱疹だと直感しました。その夜になると痛みが激痛となりましたが翌日は日曜日で、月曜に整形外科医を再訪し、発疹を見せると帯状疱疹なので専門医に見せた方が良いと宝塚市立病院の皮膚科を紹介して貰いました。翌日、紹介状を持って病院に行き診察を受けると即入院となった次第でした。8日間毎日3回抗ウイルス薬の点滴を受けた後退院となりました。その後も鎮痛剤では押さえられない痛みが続きましたが、昨日辺りから漸く痛みが和らいで来ました。


帯状疱疹と言う病気は幼い頃にかかった水疱瘡が治ったあと、神経節に隠れ住んだ病原ウイルスが、老化や体力低下の時期を見計らって増殖し皮膚と神経を攻撃する病気だそうです。私には水疱瘡にかかった記憶がないので、多分5歳未満でかかったのでしょう。すると70年間も隠れ住んでいたウイルスが暴れ出したことになり、その執念深さには呆れます。ともあれ、この病気は疼痛との闘いです。勿論病状には個人差があるようですが。私は重症だったようです。処方された作用機構の異なる2種類の鎮痛薬と、ビタミンB12を飲み続けながら、発病から3週間経った今も左腕に突き刺すような痛みを感じつつ暮らしています。