高松入り。そしてファイブアローズ社長とのミーティング | 監督 森英人の香川苦役日記

監督 森英人の香川苦役日記

2009年さぬき映画祭グランプリ作品「Give and Go」を撮った映画監督 森 英人が送る 香川県のプロバスケチーム「高松ファイブアローズ」ドキュメンタリー映画制作の生の声

高松入りした直後制作の
松井氏から衝撃的な電話が


「宿泊予定の家駄目になってしまった」



…。



いやいやいや。
もう香川来ちゃいましたよ。


どうするんだ?これから?



カメラ重いよ~、


という絶望的な初日を迎え


ともあれ時間はどんどん進んで
行くわけで、本日は高松ファイブアローズの社長と打ち合わせ。

官僚から地方のプロスポーツチームの社長になるという異色の経歴をもつ 星島社長


この人もかなりのチャレンジャーです。


普通官僚の身を捨てて
破綻した地方のチームの
社長なんてやりません。


大馬鹿者か大物のどちからでしょう。



香川で仕事をしながらガチで高松ファイブアローズを撮る監督のつぶやき


社長とドキュメンタリー撮影に関する話を色々詰めました。


というか  社長 熱いです!!!!


それも赤い炎ではなく冷静な
眼差しの奥で青い炎が静かに燃えている感じです。


うーん面白くなりそうだぜ!