一方、4年ぶり3回目の決勝進出となった宇都宮短大附属は、新たな歴史をつくるべく念願の初優勝、そして悲願の選手権初出場を狙う。
☆矢板中央 (前回大会 優勝)
<準々決勝> vs 宇都宮白楊 ○3-0
<準決勝> vs 國學院栃木 ○4-2
☆宇都宮短大附属 (前回大会ベスト4)
<4回戦> vs さくら清修 ○1-0
<準々決勝> vs 佐野日大 ○2-1(延長)
<準決勝> vs 文星芸大附属 ○0-0(PK5-3)
準決勝の國學院栃木戦を観る限り、今年はコロナ禍の影響で矢板中央とて活動自粛期間が長引いた影響で、全体的には思うようにチームの完成度を高められていないように感じた(ロングスロー、セットプレイは相変わらずの脅威だが)。
今年は矢板中央につけ入る隙があると思いますし、宇都宮短大附属が準々決勝の佐野日大 戦でみせたようなアグレッシブな試合ができれば、栃木県の高校サッカーの歴史が動く可能性は十分にあるとみています。
長男の後輩くん(小山羽川SC → FC古河)が中心選手で躍動していますし、そして娘が通う学校でもありますから、もちろん私は宇都宮短大附属 推しで行きます!。
がんばれ!優馬 !