2010年代 山形県高校サッカー 回顧 | Yukki's BLOG

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栃木のアラフィフ サッカー狂。
鹿島と、長男が所属していたFC古河、羽黒高校サッカー部を応援。
長男:小山羽川SC #10・小山SS#10 → FC古河#35 → 羽黒#10 →UACJ小山#8 /
長女:ダンスloveのJK

尊敬するブロガーのモウリーニョさんみたいに詳しくのべる知識もないので、ただ振り返るだけ。
2010年代の山形県内の優勝校を一覧で。

《新人大会》
2010年 羽黒
2011年 羽黒
2012年 鶴岡東
2013年 羽黒
2014年 日大山形
2015年 山形中央
2016年 山形中央
2017年 羽黒
2018年 山形中央
2019年 羽黒


《インターハイ》
*校名の後の成績は全国大会のもの
2010年 羽黒 (1回戦敗退)
2011年 羽黒 (1回戦敗退)
2012年 羽黒 (ベスト8)
2013年 山形中央 (2回戦敗退)
2014年 日大山形 (1回戦敗退)
2015年 羽黒 (1回戦敗退)
2016年 山形中央 (1回戦敗退)
2017年 山形中央 (1回戦敗退)
2018年 羽黒 (1回戦敗退)
2019年 羽黒 (1回戦敗退)


《選手権》
*校名の後の成績は全国大会のもの
2010年 羽黒 (2回戦敗退)
2011年 羽黒 (1回戦敗退)
2012年 山形中央 (1回戦敗退)
2013年 米沢中央 (1回戦敗退)
2014年 東海大山形 (1回戦敗退)
2015年 日大山形 (1回戦敗退)
2016年 山形中央 (2回戦敗退)
2017年 羽黒 (2回戦敗退)
2018年 羽黒 (2回戦敗退)
2019年 山形中央 (2回戦敗退)


2010年代の10年間で、新人大会優勝5回、インターハイ予選優勝6回、選手権予選優勝4回と、いずれも最多の優勝回数を記録しているのが羽黒。

そして新人大会優勝3回、インターハイ予選優勝3回、選手権予選優勝3回と、いずれも羽黒に次ぐ優勝回数を記録してきたのが山形中央。
羽黒と山形中央の2強が凌ぎを削って、この10年の山形県内の高校サッカーをリードしてきた。

2020年代はどうなるかだが、もちろん2020年代も羽黒が山形県の高校サッカーをリードする存在であり続けてもらいたい。

また、人工芝グラウンドを整備し、近年じわじわとチカラをつけてきている山形明正のような新勢力がもっと出てくることも期待したいです。