茨城経由で栃木から山形に挑戦の舞台を移して3年、長男は素晴らしいチームメイトたちにめぐり合い、チームメイトたちに支えられ、チームメイトたちとともに4回の全国大会を経験できました。
最初の全国大会は、
1年生時に「第96回 全国高校サッカー選手権大会」の登録メンバー入り。
ただ、人生初の全国大会は初戦の大阪桐蔭(大阪)戦でベンチ入りしたものの出場なく、チームの敗退とともに終わりました。「第97回 全国高校サッカー選手権大会」で登録メンバー入り。
背番号8をいただきましたが、まさかの大会直前に負った目のケガにより初戦の龍谷(佐賀)戦の出場叶わず、3回目の全国大会が終わる。
4回目の全国大会は3年生になり、
「2019 感動は無限大 南部九州総体 沖縄インターハイ」に出場。
長男は1年生の時からトップチームに絡ませていただき、3年生では10番をつけさせていただきました。感謝しかないですね。
このたくさんの想い出を胸に、
4度の全国大会出場の記憶とともに、「さらば」愛する羽黒高校サッカー部。
「高校サッカー」はキラキラしていて、言葉では言い表せないくらいとても楽しかったんじゃないかと思います。
私も、羽黒のサッカーも、山形の皆さまとのふれあいも、そして山形に通うことも含めて全てが本当に楽しくて仕方がなかった。
羽黒のみんな、そして翼に感謝。
楽しかった3年間をありがとう。
もう今後、彼らの活躍をこのブログで書くことはありません。
そして新3年生のみんなには、あと1年無い高校サッカーを全力で思い切り楽しんでほしいと願っています。
もちろん全国に出場して、ね。
がんばれ! 羽黒の後輩くんたち!
それから、羽黒以外にも2年生時に山形県U-16国体選抜のメンバーとして「福井しあわせ元気国体2018」にも出場させてもらいましたので、長男は高校3年間で合わせて5回の全国大会を経験させてもらいました。
また、山形県内でライバルとして凌ぎを削ってくれた米沢中央、山形中央をはじめとするサッカー仲間たち、ありがとう。
長男の高校サッカー、ここに完結。
さよなら、我が家の高校サッカー。