分かり易い分布図でいくとこんな感じ。
J3クラブライセンスを保持し、J3昇格を狙うクラブ、さらに将来的なJリーグ参入を視野に入れて目指しているクラブ、そしてプロ化を考慮しない企業や大学のアマチュアチームと、様々なクラブが混在しているが、「これこそがJFL」といった感じ。
やはり注目はコバルトーレ女川になるだろうか。
やはり注目はコバルトーレ女川になるだろうか。
宮城県牡鹿郡女川町をホームタウンとするサッカークラブ。
2011年3月の東日本大震災で津波による大きな被害を受けたこの女川町のサッカークラブは、11年シーズンは活動休止に追い込まれ、その後はチーム存続も危ぶまれた中での復活、さらに全国地域サッカーチャンピオンズリーグでの快進撃、そして優勝しての今回のJFL昇格。
クラブ創設からずっと地域貢献を掲げてきたクラブは、東日本大震災からの復興を目指す港町のシンボル。
ぜひ女川町の人々をもっともっと笑顔にしてほしいですね。
さて、我が地元の栃木ウーヴァFCは、近年つねに降格の危機にさらされながら何とか毎年このカテゴリーを死守していましたが、今シーズンでついにJFLから降格…。
ぜひ女川町の人々をもっともっと笑顔にしてほしいですね。
さて、我が地元の栃木ウーヴァFCは、近年つねに降格の危機にさらされながら何とか毎年このカテゴリーを死守していましたが、今シーズンでついにJFLから降格…。
来季は「関東サッカーリーグ・1部」での戦いに。
「栃木ダービー」が実現…。