選手権 栃木県大会もはじまります | Yukki's BLOG

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栃木のアラフィフ サッカー狂。
鹿島と、長男が所属していたFC古河、羽黒高校サッカー部を応援。
長男:小山羽川SC #10・小山SS#10 → FC古河#35 → 羽黒#10 →UACJ小山#8 /
長女:ダンスloveのJK

「第96回 全国高校サッカー選手権大会 栃木県大会」も今週末の7日(土)に開幕です。

ただし、今日現在の予報では栃木県内の天気は思い切り怪しいですが…滝汗


今年も矢板中央、佐野日大、真岡の3強を軸に優勝争いが展開されると思います。


まずは今年の栃木県内の成績をおさらい。

新人大会
優勝: 真岡
準優勝: 矢板中央

関東高校サッカー大会 予選
優勝: さくら清修
準優勝: 宇都宮短期大学附属

インターハイ 予選
優勝: 真岡
準優勝: 栃木



矢板中央は新人大会、関東大会予選、インハイ予選と、今季いまだ無冠が続くも、現在県1部リーグで首位を走っており、選手権制覇に照準を合わせてきていることでしょう。こういう時の矢板中央は強い。やはり優勝候補筆頭と言える。

矢板中央と同じく今季いまだ無冠、昨年の選手権大会 全国ベスト4の佐野日大。
県1部リーグこそ首位の矢板中央から勝点14差も開いての3位だが、トーナメントの勝ち方を知っており、毎年チーム状態をしっかり選手権仕様に仕上げてくる。
3年生であるFC古河OB(8期生)たち数名が主力を張る佐野日大。
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羽黒も対戦した先週末のアディダスカップでも、彼らの存在感はゲキサカで取り上げられるほど抜群でした。
期待は大きいですね。

新人大会、インハイ予選を制し、今季2冠の真岡はもちろん3冠を狙って意気込み十分でしょう。
怪我による手術でインハイを無念の離脱となったエースの郡司くんも復帰。
郡司くん自身、インハイで全国の舞台を踏めなかった悔しさをこの最後の選手権にぶつけてくるはずですし、郡司くん復帰でチームがさらに結束すると思います。
初戦の2回戦でいきなり関東大会予選覇者の さくら清修との対戦になるなど厳しいブロックに入った真岡。
お互いに勝ち上がれば、準々決勝で早くも佐野日大と激突。


注目と言えば、
もちろん私の母校である小山南も。
新人大会では2回戦で矢板中央に、関東大会予選でも2回戦で佐野日大に敗れ上位進出はならなかったものの、インハイ予選では準決勝まで進出し、3位とチカラがあることは証明済み。
何とか食らいついて、初の選手権出場を目指してほしいね。
がんばれ!南高サッカー部の後輩たち!。

また、私が小山南サッカー部の時の監督である大貫先生が率いる栃木にも注目。
インハイ予選では決勝に進出し、全国にあと一歩と迫るなど、県内の高校サッカーファンをいつも驚かせてくれます。
県内有数の進学校のため、インハイ終了後に3年生はサッカー部から退いていますが、長男とFC古河でチームメイトだった10期生のアイツも1年生ながらメンバー入り濃厚との話しも聞いています。
楽しみですね。
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