「第96回 全国高校サッカー選手権大会 山形県大会」が開幕です。
羽黒は、2011年(第90回大会)以来、6年ぶりの選手権出場を目指す闘いへ。
ここで2000年以降の山形県大会の歴代優勝校をおさらい。
＊羽黒はここまで選手権大会出場5回、羽黒が優勝時以外の優勝校名の後の( )内は羽黒の成績
2000年 山形中央 (2回戦敗退)
2001年 鶴岡東 (2回戦敗退)
2002年 山形中央 (準優勝)
2003年 鶴岡東 (準優勝)
2004年 羽黒⚽️
2005年 山形中央 (準優勝)
2006年 羽黒⚽️
2007年 羽黒⚽️
2008年 山形中央 (準優勝)
2009年 山形中央 (準優勝)
2010年 羽黒⚽️
2011年 羽黒⚽️
2012年 山形中央 (ベスト4)
2013年 米沢中央 (ベスト8)
2014年 東海大山形 (ベスト4)
2015年 日大山形 (準優勝)
2016年 山形中央 (ベスト4)
2002年から10年連続で決勝の舞台に立っていた羽黒ですが、2011年の優勝以降は2015年の準優勝以外は決勝まで辿り着くことが出来ていません。
そして近年、羽黒の前に立ちはだかるのが山形中央。
昨年の代表校であり、今季はプリンスリーグ東北に所属し、今夏のインターハイ山形県予選も制した現・山形チャンピオン。
そして、今夏のインターハイ予選では準決勝で対戦。
羽黒は山形中央に0-2と敗れ、2年ぶりのインターハイ出場を阻まれた。
また、昨年の第95回大会の選手権予選でも準決勝で対戦し、羽黒は敗れている。
まさに倒さなければならない相手。
今大会、お互いに勝ち上がれば、またもや準決勝で激突となる。
まずは初戦となる8日の2回戦をしっかり勝利すること、そしてさらにひとつずつ階段を昇り最強の相手と準決勝で相見え、リベンジを果たせば6年ぶりの選手権出場をグッと引き寄せることになる。
やるしかない！！。