鹿島の起爆剤に現在、フランスで「トゥーロン国際大会」を戦っているU-19日本代表。そのメンバーにいる鹿島の安部裕葵。初戦のキューバ戦ではゴールこそなかったが、キレのある動きで存在感抜群だった。今の鹿島には裕葵のように仕掛ける選手が必要だ。大袈裟ではなく、現在の鹿島の、いやこれからの鹿島の「希望」だと思っている。早く、そしてケガなく帰ってきてくれることを願う。