「高円宮杯 U-18サッカーリーグ 2017 ユースリーグ栃木・1部」が開幕。
今年の1部リーグを戦う10チームは、
①佐野日大高校 (2016年 1位)
②矢板中央高校 (2016年 2位)
③真岡高校 (2016年 3位)
④栃木SCユース (2016年 4位)
⑤宇都宮短大附属高校 (2016年 5位)
⑥國學院栃木高校 (2016年 6位)
⑦さくら清修高校 (2016年 7位)
⑧小山南高校 (2部より昇格)
⑨鹿沼東高校 (2部より昇格)
⑩白鷗大足利高校 (2部より昇格)
前期の日程はこちら。
昨年のトップ4、佐野日大高校、矢板中央高校、真岡高校、栃木SCユースが今年もトップ4を形成すると予想。
あくまで個人的な意見ですが、イギョラ杯、船橋招待と仕上がりの良さを発揮した矢板中央高校と、レベルの高い能力を持った選手が集う栃木SCユースが序盤は熾烈な首位争いを演じ、佐野日大高校と真岡高校が僅差で追いかけ、最後までもつれる展開になると思っています。
また、今年こそ宇都宮短大附属がトップ4の牙城を崩すことが出来るのかが注目ですし、大いに期待したいところですね。
さらに國學院栃木高校も地力があり、虎視眈々と上位を狙える存在だと思います。
私の母校である小山南高校は2部降格から1年での1部復帰を果たしましたが、現実的には1部残留を目標に戦う1年になるはず。
厳しい戦いになると思いますが、旋風を巻き起こしてほしいですね。
そして優勝チームには、今年こそ参入戦を勝ち抜いて、プリンスリーグ関東への昇格を果たしてもらいたいと願っています。