昨日は、長男たちFC古河10期生の卒団式がおこなわれました。
10期生のみんな、卒団おめでとう！。
涙、涙の感動的な卒団式でした。
まずは3年生がひとりずつ壇上に上がり、2年生から感謝・お別れの手紙が読まれました。
長男へ手紙を読んでくれたのは、長男と同じジュニアチーム出身の後輩くん。
長男がジュニアを卒団する時に、長男が背負っていた10番を引き継いだ選手で、長男から「FC古河に来いよ」と言われ、FC古河を目指したというエピソードを話してくれました。
ありがとうね。
そして、しばしの楽しい歓談の後は、
会場全体が感動の涙に包まれた、卒団する10期生たちがひとりずつ壇上に上がってのスピーチ。
クラブへの感謝の言葉、スタッフへの感謝の言葉、私たち保護者への感謝の言葉、そして3年間ともに闘い続けた仲間たちへの感謝の言葉…。
長男からも3年間の感謝の言葉をいただきました。
こちらこそ楽しい3年間をありがとう。
式の最後はスクリーンでのDVD上映。
『FC古河 10期生の軌跡』
10期生みんなのこれまでの振り返りに、またまた泣かせてもらいました。
1・2年生からの色紙への寄せ書きとともに、このDVDが記念品に。
式終了後、10期生全員がユニフォームに着替えての記念撮影。
みんな、いい顔つきになったな！。
その後は各自のユニフォームに、ひとりひとりがメッセージを書き込んでいきました。
仲間たちの熱い思いが詰まった、大切な想い出のユニフォームになりましたね。
その後は、またまた記念撮影タイムに。
栃木県からFC古河にお世話になった、
「栃木組」と呼ばれた7人でも記念撮影。
栃木魂でガンバりましたね！。
そして、4月から東北の地に活躍の場を移す、「東北組」の5人でも記念撮影を。
それぞれ宮城、福島、山形へと旅立ちます。
全員が寮生活となり、親元を離れてのチャレンジ。
強い決意を持ってがんばってほしい。
最後に、
監督、コーチを始めとするFC古河の全てのスタッフの皆さま、3年間根気強く10期生たちと向き合ってくれて本当にありがとうございました。
彼らは必ず、それぞれが次のステージで活躍を見せてくれるはずです。
どうか楽しみにしていてください。
10期生のみんな、楽しい3年間をありがとう！。
卒団式の後の2次会を挟み、栃木組の中の「電車通い組」は最後にラーメンでシメたらしいです(笑)。
10期生のみんな、
今日からは新たなる挑戦のスタートですよ！。