★大木監督の指揮のもと『本能寺の変』のシーンの撮影、まさに激闘でした。
昔の戦とは、本当に命のやり取りだったんだ!その一端を見た思いでした。
大木監督の撮影が編集に移り、このシーンが戦国合戦にどんなスケールと色が織り込まれて、変身!芸術に昇華されていくか、楽しみです。
大木監督は、まさに忍耐を身をもって示すかのように、倒れんばかりに撮影し続けてくださり、我々役者に命を吹き込んでくれました。
雑賀孫一の山口監督も衣装や着付けで、戦さ人のような渾身の助けをしてくださいました。
また第2カメラの松野さんにも、命をふりしぼる戦いに感謝!
色んな方々の総合芸術の映画と言う『戦さ』に参加出来たことに、感謝でいっぱいです!
有難うございました。