パパのお花畑 -17ページ目

パパのお花畑

『自分の体験を表現する』
『個性を表現する』
とはどういうことなのか?

日々の体験や考えていることを実際に表現することで、どういう変化を体現できるのか?

そんな私の実験ブログです。

今日は晴れているけど風が冷たく寒いです。

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時々、なんで農業やろうと思ったの?と質問されることがあります。


ちなみに、私は、都会生まれの都会育ち、両祖父母や親戚にも農家は一件もありません。農作業も未経験でした。



こんな自分が農業をやりたい、という思いに至るにはこういった経緯がありました。



1つのきっかけは失業したこと。 



この時の私は


もう誰かに雇われて働きたくない


と心底思っていました。



だけど、当時の自分はどこかに再就職するという選択肢しか持っておらず、本当に苦しかった。


働くってなんなんだ?
なぜ働かなければいけないんだ?
お金のために働くのか?
そもそも、お金ってなんなんだよ?


この疑問を解決しない限り、前に進めそうもないと感じた私は色々勉強してみました。


この時、「エンデの遺言」という本に出会い、強い衝撃を受けました。





お金の歴史は浅い
(人間社会において、ごく最近の出来事であり、お金のなかった歴史の方が圧倒的に長い)

利子という仕組み

お金の発行権を持つ者が全てをコントロールできる




自分の世界にはこういう視点が無かったので、難しい本だったけれど、大いに役に立ちました。


今まで意識したこともなかったようなことに気付かされたり、考えたこともなかったようなを視点を持てた時、私は喜びを感じます。


ものの見方
考え方
価値観


が一瞬で変化するからです。



話が飛んでしまったけど、

誰かが雇われるのが嫌ならば、もう自営業しかありませんでした。


失業中は自分が病気を患っていたということもあって、食には関心が高かった。


衣食住を満たすことが文化的な生活を営む最低ラインだとしたら、

その中でも、「食」の飢えは生命の存続に直結するという観点から、最優先事項に思えたのです。


もしも、自分が農作物を自給自足できたならば、その能力はお金を得ていることに匹敵しているのではなかろうか?


そんなことを考えていました。


今でも、農業には、新しい生き方、新しい世界を創造してゆくヒントが隠されているに違いないと感じています。


別に、お金は要らないとか、今の社会じゃ駄目だ、とか言うつもりはありません。(ちなみに私はお金が大好きカナヘイきらきらお金は腐らないし、持ち運びも容易だし、なんにでも交換可能な便利なもの。私にとってお金は豊かさを満たすツールだからです)


ただ、

今とは違う世界も体験してみたい・・

そんな好奇心があるだけです。


昔の自分は、経済的豊かさをとるか、精神的豊かさをとるか、どちらかを選択したら、もう一方を犠牲にしなければならないと思っていました。


でも今は少し変わってきました。


今の自分にとって本当に必要なものはなんなのか?

これさえ見失わなければ、経済的豊かさも精神的豊かさも手に入れることが出来る…
 
そんな気がしています。


私は農業という生き方を実践して、
本当に豊かさが手には入るのか?
新しい生き方のヒントは見つかるのか?
色々と検証してみたい。

そして自立したいのです。


これが、私が農業を始める理由なんですとびだすうさぎ2