人間関係って、面白いですよね。
「あの人、なんか苦手だな……」
「あの人と話すと疲れる」
「できれば会いたくない(笑)」
反対に、
初めて会ったのに、
「この人、なんか好き!」
「なんとなく安心する」
という人もいる。
まだほとんど話していないのに、です。
これって一体、何なんでしょう?
今回、佐藤青児先生の動画を見ていて、
なるほどなぁ〜!
と思った話がありました。
人の印象は一瞬で決まっている?
動画の中では、
人は相手を見た瞬間に、
「安心できそう」
「なんとなく近寄りにくい」
というものを、頭で考えるより先に感じているという話が出てきます。
つまり、
顔が怖いとか、
言葉遣いがどうとか、
肩書きがどうとか、
そういうこと以前に、
なんとなく感じている。
これが、いわゆる
「肌感覚」
なのかもしれません。
僕たちは思っている以上に、相手の雰囲気を感じ取っている。
逆に言えば、
相手も僕の雰囲気を感じ取っている。
ということなんですよね。
これ、めちゃくちゃ面白い。
「仲良くなりたい」のに、自分から閉じていることがある
本当は人と仲良くなりたい。
本当は愛されたい。
本当はもっと自分を出したい。
でも、
「嫌われたらどうしよう」
「こんなことを言ったら変に思われる」
「わがままを言ったら嫌われる」
そんな過去の経験や思い込みがあると、
知らないうちに自分を閉じてしまう。
口では笑っている。
普通に話している。
でも身体は、
「近づかないで!」
と言っているのかもしれない(笑)
すると相手も、それを肌感覚で感じ取ってしまう。
だから、
「なぜか人が近づいてこない」
ということが起こる。
これって相手が悪いわけでもないんですよね。
人間関係は「私」と「相手」の間にできるもの
今回、一番面白いと思ったのがここ。
人間関係がうまくいかない時、
僕たちはついつい、
「あの人が悪い」
「あの人がわがままだから」
「あの人が怒るから」
と、
相手を原因にしてしまいます。
でも人間関係というのは、
相手だけでできているわけではありません。
「私」と「相手」の間にできている。
だから、
相手を変えようとする前に、
まず自分を整えてみる。
これだけで関係性が変わることがある。
これは僕が最近大切にしている
「ジャッジしない」
ということにも、すごくつながる気がします。
「あの人は嫌な人!」
と決めてしまった瞬間、
僕自身が閉じているのかもしれない。
相手に抵抗すると、もっと相手に意識が向いてしまう
動画の中で、とても分かりやすい実験があります。
誰かに腕を押さえられる。
普通なら、
「上げよう!」
として押し返します。
でも押し返せば押し返すほど、
意識は全部、
相手の力
に向いてしまう。
これ、人間関係も一緒なんじゃないでしょうか。
「嫌われたくない!」
と思えば思うほど、
「嫌われること」に意識が向く。
「怒らせたくない!」
と思えば思うほど、
「相手の怒り」に意識が向く。
「失敗したくない!」
と思えば思うほど、
「失敗」に意識が向く。
そして結局、
相手に振り回されてしまう。
大事なのは「私はどこへ行きたいのか?」
ところが、
押さえている相手ではなく、
その先にある
「自分が取りたいもの」
へ意識を向ける。
すると身体の使い方が変わる。
これを見ていて、
人生も同じだなぁ〜と思いました。
問題から逃げることばかり考えるのではなく、
「僕はどこへ行きたい?」
を見る。
「お金がないからできない」
「時間がないからできない」
「あの人が反対するからできない」
ではなく、
その前に、
僕は本当は何をしたいんだろう?
ここですよね。
僕自身、最近いろいろなことを学んでいますが、
結局ここにつながってくる気がするんです。
外側をどうにかする前に、
自分に戻る。
まず身体を整える
そして、ここが「さとう式」らしいところ。
頭だけで、
「気にしない!」
「ポジティブになろう!」
「私は大丈夫!」
と言い聞かせるのではありません。
まず、
身体を整える。
耳たぶを回す。
優しく撫でる。
呼吸する。
身体の空間を広げる。
胸郭を潰さず、身体を「筒」のような状態にしていく。
佐藤先生は動画の中で、
身体を楽器のようなものに例えています。
身体が整っていると、
外から来るものを受け取りながらも、
必要以上に振り回されなくなる。
この
「チューニングする」
という表現が、僕はものすごく好きです。
人間も一つの楽器なのかもしれない
ギターでもピアノでも、
どんなにいい楽器でもチューニングがズレていたら、美しい音は出ません。
人間も同じなのかもしれません。
身体がギュッと縮こまり、
呼吸が浅くなり、
「嫌われたくない」
「怒られたくない」
「失敗したくない」
と緊張していたら、
本来の自分の音が出せない。
だったら、
まず自分という楽器を整える。
身体をゆるめる。
呼吸する。
自分自身に戻る。
すると、
自然と周りとの「響き方」も変わっていく。
この辺りは、僕が学んでいるSoundSouls®の
「魂の響き合い」
にも、ものすごく通じるように感じました。
やっぱり、
全部つながってるなぁ〜(笑)
と思います。
「相手を変える」のではなく「自分の響きを変える」
嫌な人に会う時、
「今日こそあの人を変えてやろう!」
なんて思っても、なかなか変わりません(笑)
むしろ疲れます。
それよりも、
会う前に少し身体を整える。
呼吸を整える。
そして、
「あの人にどう思われるか」
ではなく、
「僕は今日、どうありたい?」
に意識を向ける。
すると不思議と、
いつも怒っている人が普通に話してくれたり、
会話がスムーズになったり、
こちらが必要以上に疲れなくなったりすることもある。
もちろん、すべての人間関係がセルフケアだけで解決するわけではありません。
本当に距離を置いた方がいい人もいます。
逃げていい時だってある。
でも、
どうしても会わなければならない人。
仕事で付き合わなければならない人。
家族など簡単には離れられない人。
そんな人と会う前に、
相手をどうにかしようとする前に、自分を整えてみる。
これはやってみる価値があると思います。
世界を変える前に、自分を整える
僕たちはついつい、
外側を変えようとします。
人を変える。
環境を変える。
出来事を変える。
でも、
もしかすると一番最初に整えるものは、
自分自身
なのかもしれません。
身体をゆるめる。
呼吸をする。
自分の身体に意識を向ける。
そして、
相手ではなく、
自分が行きたい方向を見る。
すると、
同じ人。
同じ職場。
同じ家族。
同じ世界なのに、
見える景色が変わってくることがある。
現実を力ずくで変えるのではなく、
まず、
自分の響きを変えてみる。
そうすると、
周りとの響き合いまで変わり始めるのかもしれません。
なんだか、
さとう式リンパケアって、
単なる健康法ではないところが本当に面白い(笑)
身体を整えること。
心を整えること。
人間関係を整えること。
そして自分らしく生きること。
全部、別々の話に見えて、
やっぱり最後は一つにつながっているのかもしれませんね。
今日もまず、
人を変えるより、
自分をいい感じにチューニングしていきましょう♪
参考動画
佐藤青児先生
「1分でいいから見て 人間関係の悩みを全て解決します。なぜか愛される人はみんなやっている秘密の方法」


