以前よりほうれん草を秋に蒔き、美味しく食べたいと毎年作りましたが、上手くできなく、美味しく食べることができませんでした。

失敗の原因は種をすじに蒔き、間引きしながら大きく育てようと思いましたが、間引いているうちに雑草がはびこり、ほうれん草が雑草に負け、大きくなりませんでした。

今年たまたま余った種を25マス位の種まきトレイに蒔いていたところ、1月初めに小さな苗に育ちましたので、畑に移植し、定着を確認後、適当なポリエチフィルムでカバーし保温したところ、なんと、なんと立派なほうれん草になり、毎日おいしく頂いています。

肥料も期待していなかったので、鶏糞を少し多い目と苦土石灰を

蒔いたのみです。

ほうれん草の移植は初めてであったし、1月の移植では雑草は生えていません。

来年はこの方法でもう一度試してみたいです。