3回目。


飲料の商品開発事例とアイディアの軸出しについて。


・思ったこと

事前に各自考えてきた商品アイディア20個の付箋をホワイトボードに貼ってアイディアの広げを実習した。先週に引き続き感じたことは、軸・巾はそれなりに訓練したかセンスのある者同士でやらないと議論が組み立てられないということ。センスについては、事業環境や収益構造を考えたビジネス商品企画力と、抽象的概念⇔具体的事象の行き来の2つのセンスがあろう。軸・巾でネックになるのが後者だという印象だ。どうしても単発の思いつきの商品アイディアで議論が止まってしまう傾向が強い。それでもよいのだが発想を広げるというフェーズを考えると今一物足りない。リードするにも自分にもそのセンスがないようで、何か違うなということはわかっても会議のファシリテートが難しい。別のグループも今一だった感じだ。軸は出たけど、出した軸がビジネス企画と結びついていない印象だ。


なるほどと思ったのは2つある。一つは先週の別授業で、これは!という軸・巾の活用事例がさらっと講義中に出てきた。こういう風にビジネスと軸・巾・値を組み合わせるのかという気づきがあったはずだったのだが、今日はすっかり忘れていたガーン2つ目は今日の最後の三谷先生のネクタイとクールビズの組み合わせの話だ。これを自分たちでどれだけ再生産できるか・・・・。アイディア一発勝負になるかなあ。うむ・・・。

3回目。


企業のワークライフタイプや、導入コンサルの手法について。


・思ったこと

ワークライフバランス人生戦略についてプレゼンした。解決策については企業の強制力が必要だと考えたが、小室先生によると、企業のワークライフタイプや導入フェーズにより効果的にも反発の原因になったりするらしい。反発が起こるというのが興味深い。休暇を強制的に取得させられると、モーレツ型でやってきた社員は自分の武器である「長時間かけてやること」「コアな仕事から外される」という強迫観念を呼び起こすからだと理解した。少なからずそういう人がいる職場にいたし、自分も割り切って仕事に取り組むようになるまではそうであったかもしれないと思った。


また、長時間かけてやることについて、欧米と日本の違いを交渉を例にとって講義されていたことも強く印象に残った。日本の交渉スタイルは接待や夜討朝駆けのような、時間をかけて粘り強くやることが美徳とされる。欧米は端的に言いたいことを明瞭に伝えること、YesNoをはっきり言うことなどが交渉スタイルの特徴。ワークライフバランスを考えると後者がそのスタイルに合っているとのこと。後者のアメリカ型がいいな~。

3回目。


COBITの演習。


・思ったこと

ビジネス目標とIT目標の設定や両者の変換について、ITガバナンス協会のリサーチレポートをいただいた。どんどん体に吸収される感じである。今になって思うことは、やっぱり戦略を学ばなければこの内容はピンとこないよなと思う。前職でも何度もこういうものは触れる機会があったが、抽象的すぎてけっきょくどういうことなのかわからなかったのが今はよく理解できる感じだ。


しかし、品質規格というか管理手法の導入はハードルが高そうだとあいかわらず感じた。それは管理のレベルと実業務のフレキシビリティがバッティングするからだろう。手順を細かく決めれば決めるほどやることが増える。導入意義が再三問われることになる。今日教わったのは、何やってるか外部からはさっぱりわからないIT部門の見える化になること、それが継続的な改善を測る指標になれること、Whatが網羅されているので抜け漏れがなくなること、他社のベンチマークが容易になること、だ。