6回目。
教科書STP箇所のプレゼン発表と化粧品の現地サーベイのプレゼン発表。
・思ったこと
STPはマーケティング戦略の中核、市場の細分化(Segmentation)、標的市場の決定(Targeting)、製品・サービスのセールスポイントの決定(Positioning)のことで、とても重要な箇所。というのも市場をどう捉えるか?選んだターゲットにどんな製品を売りたいのか?、この軸出しは製品・サービスの売上を決めかねないからだ。例えば、コカコーラは1980年代にコーラの味を変えて売り出して大反発を買ったらしい。事前の目隠し調査では味は好評だった。しかし、彼らはアメリカがコカコーラに求めるもの(味ではなく歴史やデザインにアメリカの歴史を感じていてライフスタイルのイメージにお金を払っていること)に気がつかなかった。結果としてポジショニングを見誤ったことになるだろう。
「延期と投機」
これは顧客ニーズを個別に反映した製品を提供しようとすると発生するトレードオフの関係のこと。わかっていたつもりだったが上手くプレゼンで説明できなかったので再整理した。
要するに在庫の廃棄リスクと売上機会の確保が両者相反してしまうということ。これを和らげるためにモジュール化・マスカタマイゼーションという手法が活用されている。
化粧品現場リサーチ
はじめは自分も同じテーマで発表するつもりで現地調査もしたがこちらは後期に持ち越し。そのため、自分だったらどうするという視点でもプレゼンを聞くことができた。プレゼンされた方はマーケティングを普段から業務としてやっている人だが動画や画像にアンケといろいろな素材を交えて臨場感あるプレゼンをされていた。こういうプレゼンは前職含め今まで経験なかったし、話の内容にぐいぐい引き込まれた。それは渋谷の西武や東急というよく知っている店舗の話のこともあるが、臨場感あふれる資料構成やプレゼンの話し方が大きいのだろう。資料作成、プレゼンともにとても勉強になった。消費者視点というキーワードを強調していたが、これは研究テーマのブルーオーシャンでも強調されていること。改めて自分でも深堀りしてみたい。
宿題はなし。


