MBA受験を考えた際にまずは一通り用語をインプットしたいと思い本書を購入した。

グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】/グロービス経営大学院
¥2,940
Amazon.co.jp

中身は期待通りの内容。戦略・マーケから会計・ファイナンス、HRM、業務・IT、ゲーム理論まで体系的に網羅されていて、自分の目的は100%満たされた。


「MBA用語の逆引き辞典として一家に一冊!?」


だいたい1センテンス2ページにまとめられていて読みやすい。体系的に網羅されているので漏れなく全体を把握できるだろう。ただ、比較的自分が素養なかった戦略・ファイナンス・ゲーム理論で感じたが、自分が不得手な分野について本書で身に付けようとしても難しいだろう。読み進めても「?」が頭の中で増大するだけである汗 1センテンス2ページでまとめられている分最低限の解説となっており、なぜそうなのか?や実例などはカットされているからだ。あくまで本書は用語辞典として扱う感じかな?


★★★☆☆  (2009年2月~5月)

ファイナンスで困っていたのは各々の公式や用語の説明を読んでもさっぱり頭に入ってこないところだ。そこでなぜ必要か?何が便利か?といったところから丁寧に説明されている入門書を探した。本書はKITの同級生より紹介してもらい手に取った。

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)/石野 雄一
¥756
Amazon.co.jp


これはとてもわかりやすい!財務・会計の分野で入門書としてお勧めするのは会計では「会計のことが面白いほどわかる本」ならファイナンスでは本書ということにしていいのではないか。DCF法、企業価値算出、NPV、IRR、WACCといったファイナンス理論がすいすい頭に入ってくる。


「この本のおかげでファイナンスに挫折しないですみそうですにひひ


著者の石野さんは他にも何冊もファイナンスの本を出版されているが、本書はわかりやすく丁寧な文章で一つ一つの理論をつなげて説明されているので、ファイナンスで1冊目を探しているなら本書がベストだと思う。


★★★★☆  (2009年5月)

基本編に引き続き読む。こちらは今回初読。

会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>/天野 敦之
¥1,680
Amazon.co.jp


本書の内容は2000年の会計ビッグバンの内容に、2006年の会社法施行の内容をアップデートしたもの。キャッシュフロー、時価会計・減損会計、連結財務諸表、税効果会計、退職金給付会計といった自分が大学生時代に新聞紙面をにぎあわせていた用語が丁寧に解説されていた。


「会計嫌いにならないためには本書から入るのが一番ビックリマーク


基本編と同様に一つが一つがなぜそうなの?と丁寧に説明されている。このシリーズで会計のいろはを学んでから企業分析やファイナンスに進むのがよいだろう。


★★★★☆ (2009年5月)