業界勉強として。マクロデータの把握。

情報通信白書 平成20年版
¥2,780
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日本の通信・IT市場規模と世界市場のシェア。P35~P41。→日本市場も成長しているが世界市場の伸び率は下回っている。


日本企業と各国自国企業のそれぞれの世界シェア。P43~P66。


収益率、人材、研究開発費などの競争力比較。P67~83。


投資額や利用率のデータ。P84~120。


政策動向。P178~


★★★☆☆ (2009年5月下旬)


KIT授業の予習として。

定量分析実践講座―ケースで学ぶ意思決定の手法/福澤 英弘
¥2,520
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数学は苦手だ。自分は1+1は1.8にも3にもなるだろうと考えている人間であるにひひ だが、この本はいろいろな場面でいかに数学的、統計的分析で意思決定を表現できるかわかりやすく書かれている。


まず勉強になったのはリスク、不確実性の定義。日常的(?)に聞く言葉だが、統計学的にはそれぞれ明確に定義はわかれている。本書はそれに従い、確実性→リスク→不確実性の下での統計分析の手法が紹介されていく。


特に興味がわくのは不確実性下での意思決定。ペイジアン決定理論、感度分析、リアル・オプション、システム思考、ゲーム理論はどれももう少し突っ込んでいきたいところ。


試しに転職をペイジアン決定理論やリアル・オプションで考えてみた。・・・・無理だった。なぜなら収入から期待収益を出すことは可能だが、自分の満足感や人生価値を定量的に算出する手法が見つからなかったからだ。


ただし、本書でも価値観、感情が合理性と並ぶ意思決定の評価軸として並ぶ。しかもペイジアン決定理論を用いて価値観や感情も何らかの「事前確率」で仮定(満足度係数!?)すれば参考数字を出すことは可能だ。


統計を学ぶということは新しい武器を手に入れた感じであるニコニコ


★★★★☆  (2009/6/2)

8回目。


賃金体系の課題への質疑応答と報酬についての講義。


・思ったこと

賃金体系の話だと思っていたら思わぬ方向で話は締められた。曰く、会社からの報酬とは賃金だけではないでしょうと。むちゃくちゃ考えさせられる内容だった。


自分より仕事ができるのに転職しないで残っている人がいる。何でだろうと考えれば、それは会社を背負っている感、または頼られている感、そして一緒に働く人たちとの仲間意識とかか?それは金銭的インセンティブに対して評価的インセンティブ、人的インセンティブ、そして組織や経営者の思想に共鳴する理念的インセンティブというものになるそうだ。


会社側からすればこれらのインセンティブが高い人は多少低い給料でも馬車馬のように働いてもらえるわけだ。鳥谷先生によれば管理職の給料が低い会社で人材をつなぎとめるのはそこにつきるとのこと。


それは一つの自己実現の姿なのではと思う。人的マネジメントの肝は賃金にあるのではなく、心理的エネルギーを大きくすることだと。なぜなら同じ能力でもこの気持ち次第で達成度は大きく変わるからだ。


自分はSEの仕事にゴールは感じなかった。あくまで問題解決の能力の一つでやっていることがキャリアのゴールだとは感じることができなかった。世の中にはいろいろな価値観がある。早くその価値観にあったものをつかめることがその人にとっての自己実現ということだと改めて思いました。


いろいろ改めて振り返る。そして思ったことは、、


がんばろう!にひひ


はい。


今回で最終回だったがいい授業を受けることができました。どうもありがとうございましたニコニコ