8回目。
各自の「私とOSS」の発表。
・思ったこと
研究テーマに合わせてオープンソースと日本ソフト産業の競争力強化をつなげて話したが、千葉先生の立場からさまざまなご指摘をいただいた。非常に面白い議論ができて楽しい90分だった。Rubyや、富士通が社員のオープンソース勤務を許可したり、地方自治体の地元業者優遇策などなど。次の特論2を取れなかったのは残念であるが、ここで身につけた知識は今後も活用していきたい![]()
8回目。
各自の「私とOSS」の発表。
・思ったこと
研究テーマに合わせてオープンソースと日本ソフト産業の競争力強化をつなげて話したが、千葉先生の立場からさまざまなご指摘をいただいた。非常に面白い議論ができて楽しい90分だった。Rubyや、富士通が社員のオープンソース勤務を許可したり、地方自治体の地元業者優遇策などなど。次の特論2を取れなかったのは残念であるが、ここで身につけた知識は今後も活用していきたい![]()
「グーグルの戦略はどんなもの?」
ネットワークコンピュータでマイクロソフトからプラットフォームの盟主の地位を奪うこと。そのために、光ケーブルや原子力発電やNASAとの提携を進め、セールスフォースとSaaSの提携を行っている。つまり、箱とコンテンツの両面から。
「オープンソースとクラウドの関係はどのようなもの?」
新しいエコシステムを築くためにコンテンツやサービス業者を流入させる戦略としてオープンソースを利用?
「日本企業の取る道は?」
P186『日本企業は競争のない市場にはひどく鈍感だ。逆に、米国企業は競争のない市場に大きな関心を抱く。』
P190『日本企業に残されているもののひとつは、次世代データセンターのようなクラウドインフラプロバイダーの分野』
P270『グーグルのような企業と闘うためには、番組配信会社も端末メーカーも高度なオープン戦略、プラットフォーム戦略を準備する』
P278『日本の専用デバイスメーカーはクラウドビジネスで面白いサービスが展開できる』
★★★☆☆ (2009/6/5)
「ガースナーはどのようにIBMを復活させた?」
「俺がガースナーをすごいと思うのは何ゆえに?」
たぶんIBMの復活をリアルタイムに見ていたのが大きいと思うけど(特に晩年時代はちょうど就活時期だったし)、読んで感じたのはビジョン、熱意、実行力を結果から説得力をもって示している点だろう。結果を知っていることが大きいだろうが本を読むと基礎的な分析や思考力も並外れており、そこに上記が加わればIBM社員の多くがついていったのもわかる気がする。
「企業の変革にはどんなことが必要か?」
明確なメッセージとビジョンと熱意で自ら動いて率先して実行していくこと。
いやいやすごい・・・・。
★★★★★ (2009/6/3)