クラウド。技術的解説や活用場面についても丁寧に説明されている。

クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった/野村総合研究所 城田 真琴

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「雲の技術・仕組みはどうなってる?」

仮想マシンと分散技術が核。仮想マシンはイメージ的には複数のハードを一台にまとめているかと思ったが逆のようだ。1台のハードに複数の仮想マシンを載せている。web/APサーバはそれでいいだろうがDBサーバもそうなのかは疑問が残る。使用ソフトはVMwareやVirtualMachineではなくZenが多い。また、分散技術はグーグル、アマゾンそれぞれ独自技術で詳細は公開されておらず。


「ネット企業各社の現状は?既存ITビッグ企業の対応は?」

グーグル、アマゾンはコンシューマ向けで一定のシェアを確保。基盤となるデータセンターやハードも自前で用意しているものが多い。IBMやAT&Tは大企業向けサービスを志向。どちらもプラットフォーム中心。既存のデータセンターの延長!?セールスフォースとグーグルはPaaSでもじょじょに浸透しつつある。マイクロソフトはデータセンター参入およびソフトウェア+サービスの中間路線で対抗している。いずれにしても規模の経済が強く働く分野であり、後発組は苦戦しそうである。


「企業向けシステムはどうなるのだろうか?SIerのビジネスはどうなる?」

クラウド対象システム
コンサルタントへのキャリアチェンジ挑戦日記~KIT虎ノ門大学院在学~-クラウド対象業務

大企業、コア・ミッションクリティカルなシステムは自社開発が残る。理由はセキュリティ、SLA、パフォーマンス、信頼性の点だ。データの保管場所に法律的に制限がかかる分野も(行政、金融など)。まずはコンシューマ、ベンチャー・中小企業で活用が進み、徐々に大企業のコンテキスト業務、非ミッションクリティカルシステムに活用がひろがっていく流れが有望となりそう。


★★★★☆  (2009/6./7)

4回目。


今日は20時半から。みんなお疲れのようす汗 ただ自分も含めてかえって緊張感がいい意味で取れていたのか話は大いに盛り上がった。ああじゃないかこうじゃないかと意見を出し合い、きちっとした発表と言うよりはブレスト的な議論になった。


自分は前回の宿題となった重要思考レポートから。IBMのルイスガースナーの「巨象も踊る」 をレポート。なかなか好評。「名前は知ってたけどこういう本だったんだ」「これは読んでみたいかも」などの反応もらうニコニコ


さて、本題の方だが暗中模索中。未だに研究の軸となる仮説は見えず。とりあえず前回の延長でテーマの方向性についての整理や論文の枠組みなどの発表をしてお茶を濁す汗


研究テーマの方向性
コンサルタントへのキャリアチェンジ挑戦日記~KIT虎ノ門大学院在学~-研究テーマの方向性


論文骨子
コンサルタントへのキャリアチェンジ挑戦日記~KIT虎ノ門大学院在学~-論文骨子


枠組みはある程度決まったが、肝心の中身がさっぱりである。これは各種文献をあたり、思考を重ねるしかないビックリマーク


クラウドと日本ソフト企業がイノベーションでどうつながりあるのか?という痛いご質問もいただいた。それが自分も見えていないのです・・・・しょぼん


他の人も少しずつテーマが絞れてきたり具体的なビジネスモデルの検討が進んでいたりと確実に進捗してきている。うち一人はすでに外部の人へビジネスモデルの紹介も始めている。


今月終わりあたりで一つの区切りになりそうだ。ペースをあげていきたいが今はじっくり基礎情報の収集にあたり気持ちもありこのあたりはジレンマである。



1日目。要論が終わり特論に移行してレベルアップ。5限ぶっとおしに体力はもつか・・・。そういう意味でもレベルアップである。


・ナレッジコラボレーション特論1

自己紹介と概要。

昔からなじみのある分野だったから講義内容もむしろ懐かしさを感じた(笑 ノウフーとかやってたなあ。


・コンサルティング要論

戦略思考要論の復習とUSA Todayのミニケース。

ミニケースではメカニズムはつかめたので一安心。戦略思考要論からの成長を確認ビックリマークB3Cも少しわかってきたぞ~。ポイントは土俵と業界勝ち要因の各各のつながりを考えてメカニズムを分析すること。


・オペレーションマネジメント特論1

業務分析、とくにモデリングなどの手法を確認。

今期は業務フローの作成などの内容になるみたいだ。業務コンサルっぽい内容で自分としても少しはなじみのある領域。実践編ということかな?


・エンタープライズアーキテクチャー特論1

概要紹介と規模の不経済や情報システムのTCOなど。

規模の「不」経済とは他の経営と違いソフトは開発規模が大きくなればなるほど単位当たりのコストが大きくなるというお話。自分にとっては常識であったが、この2か月経営学を学んでから聞くと確かにソフト業界の異質さが際立つ話だ。ただ習熟曲線はソフト業界にも効く。それもものすごく。ただし技術の進歩も早いけど。


・チェンジマネジメント特論1

概要紹介と課題についてのディスカッション。

思いがけない授業だった。というのも今までの授業の中でもっとも欧米ビジネススクール的なノリの授業に感じたからだ。山田先生の言葉やジェスチャーが英語を日本語に直訳したような感じだからかもしれないけど(笑 課題が多いと聞いているが楽しみになってきたニコニコ 問題は自分がそこまで変革したいと思う組織が身の回りにないこと汗おや?・・・・いやソフト業界は変えたいな


9時半から18時半までぶっ通しだったが・・・・。

今日は初日で課題が少なかったこともあり思ったよりも楽だった。

課題が増えてきてからが勝負だ。全単位取れるようにがんばろう。