4日目。


・ナレッジコラボレーション特論1

暗黙知と形式知について。

毎週自分の業務でのナレッジマネジメントの課題を提出しているが大分はっきりしてきた。


・コンサルティング要論

ウォルマートのDS事業の成功とサムホールズクラブのケース。

今回も予習での結論は的外れ。ひとまず正解を求めるよりも自分のロジックをしっかり説明できる方をしっかりできるようにしよう。その上で今日得たヒントも頭に入れつつ正解を見つけられたらベストだと思うことにする。一旦身の丈を振り返って出直し・・・・。


・オペレーションマネジメント特論1

オープンイノベーションの仲介業をやっている桝本さんの講演。

ざーと事前にチェスブロウの「オープンビジネスモデル」に目を通していたが、理解できない箇所もあった。オープンビジネスモデルの概念は面白かったので、本をしっかり読もうと思う。


・エンタープライズアーキテクチャー特論1

今日はクラウド・仮想化・SOAなどのITのバズワードについて各自の理解レベルを質問され、企業のシステム全体のアーキテクチャーについて大まかに方向性を考えた。バズワードはだいたい知っていたが経営視点から説明するとなるとあやふやな理解になっているところがあったな~。


・チェンジマネジメント特論1

日産のカルロス・ゴーンのケース。

ゴーンさんの就任は記憶に残っている。改めて分析する時も当時の状況が思い出されて理解が進む。ある質問でメリット・デメリットを発言したが、今一デメリットが説明できなかった。よく考えればメリットを裏返しにすれば上手くその場を収められたなあ。阿倍先生が事業再生の案件をやるとくどくさが大切と言っていたのが印象強い。繰り返し同じことをクライアントにあの手この手で言い続けるからだ。業務コンサルはバイタリティが第一条件と聞いたのを思い出した。


今日で2期も半分過ぎた。最近いろいろ追いかけすぎて消化不良気味になっていたと気がついた。そんな急にできるようになるわけない。もう一回足元見て一つ一つきっちりやっていこうと思った。ロジカルコミュニケーションが最重要点かな。

4回目。


市場定義と市場予測のやり方について。


・思ったこと

分析とは勝負のルールを見つけること。今日教わった最も大きなことだ。例えば回帰分析も対数とるのも全てはビジネスの事業特性を導き出し次のアクションを考えるためにすることである。


市場予測は対象の取り方と切り口が肝のようだ。これはマーケティングでSTPを学んだ時にも強く感じた。どんな分析軸を取るのか?これが腕の見せ所というか精度を大きく左右する。


今日気がついたことは、分析軸の取り方についてみんなそれぞれの考え方を持たれているんだなということ。先週の水越先生が言っていたこと、今日の田村先生の話、そして三谷先生の観想力で書かれていたこと。みんなそれぞれだが、それぞれなるほど!と思うのです。小西先生はポジショニングの感度を高めるみたいな言い方をしていたが同じことではなかろうか。


共通するのはきれいに分類できるから良し!、ではなく次のアクションにつながるものであること。2×2のマトリクスについて如何に自分の考えを語れるかが一人前のコンサルタントの証なのか!?


今やっている内容は本では学べないと再三言われている。だから参考図書も無いんだと。たぶん実務で自分で脳みそ捻って作りだす経験をしないと実感を持って自分のものにすることができないからなんだろうと、授業中の資料から実データ箇所が抜けて歯抜けになりまくった配布資料を見ていて思った。


まあやれるとしたら数学や統計学なのかな・・・・。


KIT授業の副読本として読む。

新版 物流の基礎/阿保 栄司
¥3,059
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荷役や梱包はSAPのアカデミーなどでもざっくり勉強していたが、これはITではなく業務面からの本。


トラックだけでなく飛行機や船、鉄道についてもかなり分析されており、さらには東京や日本列島の幹線網やら渋滞事情までもカバーされている。


時代が少々古いのでIT寄りロジスティクスの説明は少ないがかえって「物流業務」というものの本質がわかりやすく理解できる。


★★★☆☆  (2009/6/25)