4回目。
冨山先生の1回目。経営とは何か?戦略とは何か?といった入門的内容。
・思ったこと
著書「会社は頭から腐る」 がぐいぐい引き込まれる内容だっただけに授業も同じレベルを期待していた。なので前段的な内容に少し拍子ぬけしたところはあった。まあ後何回かあるので今後に期待。
とはいえ今日の内容も濃い箇所はたくさんあった。製品・顧客市場、資本市場、人材市場でのパワーバランスや戦略と実行のそれぞれの落とし穴、エコノミクスの話など。何でいい戦略でも実行が失敗するかというと、いい戦略とは右か左かに振るもので、そうなると必ず捨てられる人が出てきて、その人たちが反抗するからだ。また、外部から入っていった時に社員が抵抗する時はしばらくほっとおくのも手だと言っていた。そこは忍耐力の我慢比べというお話にいろいろ考えるところがあった。
終わった後の恒例(?)の質問では今日は「ビジネススクールでは何を学んだらいいか?」を聞いた。冨山先生はあまり本を読まないと言っていたが、古典がいいとのことだった。なぜなら10年以上増刷されている本は時代性にとらわれない本質的なことが書かれているはずだからだとのこと。今振り返れば、当時後輩に勧めた本で今だったら絶対勧めないというのもあると話されていたのは笑ってしまった![]()
あとアカウンティングとファイナンスはぱっと財務諸表などを見て問題点に気づくくらいまで習得した方がよいとのこと。簿記2級ぐらい。自分もそれは考えているのでドキッとしたが他の資格との兼ね合いなんだよなあ・・・![]()
