6日目。
・オペレーションマネジメント特論2
ZARAのケースプレゼン。
ZARAのSCMは安全在庫というか最低発注点というものを持たない。その代わりに短いサイクルで定期発注を行う。販売機会のロストよりも在庫廃棄コストの軽減を重視していると言える。それはファッション業界という業界特性上、商品の寿命が短いから、ということで、発注を定期的にすることでブルウィップ効果の抑止と店舗でのポストポーメントとCCCの短期化などの効果を実現している。戦略とは捨てること、という内容をよくあらわしていると思った。
・CRM特論
PCシェア2倍作戦のプレゼンと自社CRMの中間発表。
PCシェア2倍作戦は、戦略オプションの深堀が足りなかったようだ。まあ、自覚していたけど、とりあえず考えることは考えたと思う。他グループの発表や三谷先生のコメントでも、いろいろなバリューが出てきた。自社CRMの発表では、各自ストーリーがこれまでの複数の課題をよくまとめていた。どちらも非常に勉強になる内容であった。バリューとわかりやすい論理的なまとめが課題、だ。
・EA特論2
公共事業の新ビジネス提案の2回目。
Whatについて発表。プレゼン後のみなさんからの質問やフィードバックはとてもためになった。ビジネスモデルについてのアイディアもあれば、今回のスコープを絞るということについて抜けている視点なども指摘いただいた。確かにスコープと言われて、システム案件の要件定義などを考えると、ちと抜け漏れがありすぎたなと振り返る。今回はシステム構築と、ビジネス起業の類似性に気がついた回であった。
・チェンジマネジメント特論2
AIセッション
AIとはApprecitativeInquiry。つまり、ほめて深く聞く。チームを作って話したが、面白かったのは自分のPJの話をして、それを聞いた人が別の人に話すのを自分で聞いたことだ。思い通りに伝わってたこともあるが、?となったところもあり。とくに自分の気持ちなどをAIの特徴として話していただけに、何だか脇をくすぐられるようなこそばゆい感じにもなった。何にせよ話していて気持ちがいいと思った。つまり、今回は相手に気持ちよく話してもらうために、必要なことを学んだと思う。こんな積み重ねが潤滑油となり、ちょっとしたことがいろいろなことを上手く進めることになるんだと思った回であった。