みなさん、こんにちは。
『ヘアー&スキンクリニック新宿』 院長の高平一成です。
普段は新宿三丁目のクリニックで薄毛に対する内服治療や植毛手術を行っております。
久しぶりのブログ更新です。
今回は原点に立ち返って、なぜAGA(男性型脱毛症)になるのかという事についてお話を進めていきたいと思います。
このことについて知ってもらいますと、
① どうすればAGAの進行を遅らせて、抑えられるのか
② どうすればAGAになりにくくできるのか、
について、基本的な事項を理解してもらえると思います。
普段、クリニックで薄毛の悩みで来られる男性患者さんに、
「どうして、(あなたは)薄毛が進行したと思いますか?」と聞きますと、
いろんな答えが返ってきます。
「髪の毛が脂性で、毛根が詰まってしまった」
「十代・二十代のころに毛を染めすぎた」
「縮毛矯正をやりすぎた」
「仕事上のストレスが重なりすぎて、ゆっくり睡眠がとれなかった・・・」
「外食がおおくて、脂っこい食事ばかりしていた」
これらの影響も完全にゼロとは言い切れないのですが、
これらが原因でAGAとなる可能性はかなり低く、
それよりももっと強力で大切な原因があります。
それがジヒドロテストステロン(略してDHTと言います)です。
実際に、男性の脱毛症の9割以上を占めているAGAの場合には、
このDHTを抑える薬(フィナステリド等)によって、AGAの改善が見込めます。
ではどうやってそのジヒドロテストステロンを抑え込むのか?
次回の更新でお話します。
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HAIR & SKIN CLINIC SHINJUKU
【診療時間】㈫~㈮10:00~19:00
※土曜日のみ9-18時
【休診日】月・日曜日
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1−番22号 ADビル 6階
☏ 03-6384-1391
私自身、20代半ばから薄毛に悩み、
自毛植毛を計3回受けました。
10年ほど前に韓国で2回のFUTを受けました。
そして三回目の植毛として、
2020年10月10日に長井式植毛の考案者である当院の長井正寿先生より
FUE方式(1回)で植毛手術を受けました。
医師として、同じ悩みをもつ1人の人として、
髪の毛の悩みを持つ方の苦痛に寄り添い、
医学的理論に基づいた正しい治療法を
提案してゆきたいと考えております。
宜しくお願い申し上げます。
院長 高平一成
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○ 私が尊敬してやまない世界屈指の
毛髪移植専門医:長井正壽先生のブログです。
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