みなさん、こんにちは。
2020年 10月 01日、自毛植毛移植に特化した
『ヘアー&スキンクリニック新宿』を
リニューアル・オープンしました。
新宿三丁目駅より徒歩1分です。
HAIR & SKIN CLINIC SHINJUKU
【診療時間】10:00~19:00
【休診日】月・日曜日
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1−番22号 ADビル 6階
☏ 03-6384-1391
ホームページがリニューアルされました。
ヘアー&スキンクリニック新宿【公式】|美容皮膚科・美容外科・形成外科HAIR&SKIN CLINIC SHINJUKUは、新宿三丁目駅から徒歩2分、ADビル6階です。髪(HAIR)とお肌(SKIN)のプロフェッショナルとして、世界トップレベルの植毛専門医【長井医師】が総理事長を務めるクリニックです。
hair-skin-clinic.jp
https://goo.gl/maps/X3EeMyE6zXfTXGak8
私自身、20代半ばから薄毛に悩み、
自毛植毛を計3回受けました。
10年ほど前に韓国で2回のFUTを受けました。
そして三回目の植毛として、
2020年10月10日に長井式植毛の考案者である当院の長井先生より
FUE方式(1回)で植毛手術を受けました。
医師として、同じ悩みをもつ1人の人として、
髪の毛の悩みを持つ方の苦痛に寄り添い、
医学的理論に基づいた正しい治療法を
提案してゆきたいと考えております。
宜しくお願い申し上げます。
院長 高平一成
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○ 私が尊敬してやまない世界屈指の
毛髪移植専門医:長井正壽先生のブログです。
今回の植毛移植を執刀してくださいました。
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AGA 薄毛・抜け毛 なら自毛植毛 専門医 長井正寿 アメリカ毛髪学会専門医AGA 自毛植毛専門医 長井正寿さんのブログです。最近の記事は「植毛オペ4日経過(画像あり)」です。
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皆さんこんにちは。
『三度の飯より植毛が気になり、眉毛も大好きなイッセー』こと、高平一成です。
今日は少しフィナステリドを服用した時に、
時間の経過とともに、どのように効果が出現するのか
ということについて書きます。
まずは、下の手書きの絵を見てください。
外来で実際に患者さんに説明しながら
走り書きしたものです。
AGAの薬の一つのフィナステリドの効果を説明するときに
このようなグラフを書きながら、
説明をさせてもらっています。
もう少し拡大して、目印となる記号を入れてみました。
まずはグラフのX軸はフィナステリドを飲み始めてからの 『年数』とします。
Y軸は『薬の効果』とします。
① の部分は患者さんが薄毛を自覚し、フィナステリドを飲む前段階の期間だとします。
AGAは進行性の病気ですので、特になにもしないと経過は右肩さがりです。
つまり ② の経過をたどるわけです。
しかしクリニックに来て診断を受けて、薬を飲み始めると、
1年目には、もっともその効果が出現して (a)となります。
グラフの傾きもマックスですね。
2年目には、傾きが1年目よりは緩くなり、 (b)となります。
ここで注意していただきたいのは、自己判断で服薬を中断してしまいますと、
大変なことが起こります。
一気に(b)より (c)に急降下してしまいます。
さぁ、大変です!!
急降下した後で、服薬の重要性を再認識し
服薬を再開したとしても、 ③の経過をたどります。
本来、毎日欠かさずお薬を飲んでいた場合は ④ ですが、
③は ④に 二度と交差できません。
つまり二度と本来の効果を挽回することができない。
ということです。
まとめますと、
・ AGAの薬は必ず
毎日服用しなければならない。
・ 自己判断で中断・休薬してしまいますと、
本来のAGAの経過に戻ってしまう。
ということです。
AGAも早期診断早期治療が大事なわけですね。
また、服用する場合にはきちんと品質が保証されたお薬を飲むことも
とてもとても大切です。