[うす毛・抜け毛・ボリューム不足・お悩み解決] 元・抜け毛で、人生をあきらめたことがある、毛髪診断士の「毛髪復活」の法則! -18ページ目
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体質を改善すると、髪が増えるって、ほんまでっか?

実を言うと、


髪を生やすというのは、頭皮の状態を良くする
ことで、髪が生えやすくすることです。

薄毛や抜け毛に悩んでいる人でも、体質を改善
したり、髪の毛に気を使うことで、髪を生やす
ことができるんです。

発毛しやすい頭皮の状態というは、まず栄養が
髪の先まで行き渡っている状態をいいます。

そのためには、バランスのよい食事を摂ること
が大切です。

また、栄養素を送るためにも血液の循環をよく
しておく必要があります。

まず、髪にいい栄養素を摂るためには、髪の毛
の元であるタンパク質は欠かせません。

ただ、その際に脂肪を多く摂りすぎてしまうこと
もあるため注意は必要です。

新陳代謝を活性化させるためには、ビタミンや
ミネラルを積極的に摂取すること。

さらに、食事だけでなく、頭皮や毛根の状態も
よくしておくこと。

毛根に余分な皮脂が溜まったままだと、酸素補給
もできなくなります。

頭皮から分泌される皮脂や水分の量を適切量に
するためにも、シャンプーは大事です。

頭皮や毛根に負担がかからないようにしてください。

シャンプーのときにマッサージを行うと、新陳代謝
がよくなり血行促進にもつながります。

血液の循環がよくなると、老廃物の排出もスムーズ
に行え、細胞の生成が活発になります。

すると発毛のサイクルも活性化します。

酸素や血液の流れが滞ると、髪の毛が栄養不足に
なることもあります。

血液の流れをよくするために、水分を摂ることも
忘れないでください。

特に寝る前や、朝起きたときなど、コップ1杯の水を
飲むのも効果的です。

このように発毛体質にするためには、髪だけに気を
向けるのではなく、身体全体の改善を行うことが
大切です。

たった1分ほど行えば効果が!


今日からはシャンプーに加えて、

マッサージも実践しましょう。
マッサージと言っても、面倒なことはありません。
朝昼晩と1分ほど行えば効果が得られます。


巷では、叩く、擦るなど、

育毛マッサージについて色々と言われています。
育毛マッサージに必要なのが、

頭皮の血行を良くするためです。


ここで問題なのが、手段と目的を取り違える事です。

あくまで目的は薄毛を解消することです。
育毛マッサージは、その手段の1つです。


しかし、人間は手段と目的を、はき違える生き物です。

叩く、擦るなどマッサージは

頭皮の血行を良くする代わりに頭皮にダメージも与
えてしまいます。
頭皮の血行が良くなっても、

ダメージを与えたら、結局、薄毛は解消されません。


頭皮の血行を良くすることが目的になってしまうと、

こうなってしますのです。


薄毛対策に最も効果的な

マッサージはオーソドックスな揉む事です。
爪を立てずに、両手で頭を頭頂部から掴みます。
そのまま、頭を揉んで下さい。


頭頂部にシワがよるイメージで揉むのが効果的です。

これを前後からと横からを30秒ずつ、

マッサージすれば大丈夫です。


この行為自体は、頭の疲れを取る効果もあります。
それを理由にすれば、どこでも出来ます。



非常に簡単なので、今から直ぐに実践してみて下さい。

薄毛や抜け毛を防止して育毛を効果的に

頭皮を清潔に保ち、毛母細胞に酸素を与る
にはシャンプーが大切です。

正しいシャンプーを身につけて、育毛効果
を高めていきましょう。

まず十分に髪と頭皮をお湯で濡らします。

これだけでも汚れの70%は
落ちます。

あまり熱いお湯を使わないようにして
ください。

シャンプーは直接ではなく、適量を手に取り、
泡だてパフ等を使って

しっかり泡立ててからつけましょう。
また、泡立てポンプに、

シャンプーを薄めてに入れて

泡にして使用することをお薦めします。


頭皮にあわをつけて3分間置くのがポイント、

泡が毛穴の汚れをかき出します。


爪を立てないようにして、指の平や腹で、
頭皮全体をもむように洗います。

血行を良くするために、マッサージする
ように洗うのがポイントです。

強くやりすぎないようにしてください。

洗い終わったら、シャンプー剤が頭皮に
残らないように入念にすすぎます。

なるべく2度洗いして、しっかりと汚れを
落とすようにしてください。

その際も、十分すぎるくらいすすぎを
行ってくださいね。

抜け毛、頭皮のトラブルがきになる場合は、

リンス、トリートメントは、しないで下さい。


パサつきが気になる場合は、

洗い流さないトリートメント

を毛先に、のみ付けてください。


髪を乾かす時には、乾いたタオルを軽く
押し当てて擦らないようにします。

ゴシゴシ擦ってしまうと、髪が傷ついて
しまうからです。

ドライヤーは、低い温度設定で髪から
離して動かしながらあててください。

寝る時に髪が濡れていると、摩擦で傷つき
キューティクルが失われてしまいます。

最初はめんどくさいかもしれませんが、
慣れてくれば楽にできます。

こうした日々のシャンプーを正しく行う
ことによって、育毛環境が整います。

あとはこうした髪に必要な栄養を頭皮に与える
ことによって、太く丈夫な髪に育ちます。

一般的なシャンプー成分の有害物質一覧

経皮毒⇨皮膚を経て体内に入り蓄積される害を及ぼす物質という事です。

さて、どんな物質があるかと言うと、


【一般的なシャンプー成分の有害物質一覧】

★ラウリル硫酸アンモニウム
 [用途]陰イオン界面活性剤
 [有害作用]経皮毒作用、発毛障害、視力低下、白内障
★エタノール
 [用途]防腐剤、殺菌剤
 [有害作用]皮膚粘膜へ刺激

★ラウミドプロピルベタイン
 [用途]両性界面活性剤
 [有害作用]経皮毒作用

★ミリスチルアルコール
 [用途]エモリエント剤
 [有害作用]経皮毒作用

★ラウリル硫酸Na(表示指定成分)
 [用途]陰イオン界面活性剤、乳化剤、発泡剤
 [有害作用]経皮毒作用、白内障

★トリクオタニウム-10
 [用途]陰イオン界面活性剤、殺菌防腐剤、静電気防止剤
 [有害作用]経皮毒作用

★ポリクオタニウム-7
 [用途]陰イオン界面活性剤、殺菌防腐剤、静電気防止剤
 [有害作用]経皮毒作用

★ラウレス硫酸Na
 [用途]非イオン界面活性剤、乳化剤、安定剤、湿潤剤
 [有害作用]経皮毒作用

★ラウレス-16
 [用途]非イオン界面活性剤、乳化剤、安定剤、湿潤剤
 [有害作用]経皮毒作用

★安息香酸Na(表示指定成分)
 [用途]殺菌、防腐剤
 [有害作用]皮膚・粘膜・目・鼻への刺激

★ブチレングリコール(BG)
 [用途]湿潤剤、保湿剤、乳化剤
 [有害作用]経皮毒作用

★ベンジルアルコール
 [用途]殺菌剤、香料の溶剤
 [有害作用]皮膚、粘膜への刺激

★トルエンスルホン酸
 [用途]染料・化粧品製造
 [有害作用]経皮毒作用

★香料
 [用途]合成着香料
 [有害作用]アレルギー作用

約一部です。

詳しくは書店で、
わかりやすい本をご紹介します。
イラスト図解 経皮毒 ※DVD付き/山下 玲夜

¥1,260
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見てわかる!図解 経皮毒/山下 玲夜; 竹内 久米司; 稲津 教久

¥1,260
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女性を悩ませる経皮毒/池川 明

¥1,365

経皮毒

人間は他の動物と比べると体毛が少ないですね?
その体毛が少ない人間が生まれた直後から体毛が生えている場所。
それが頭皮です。


体毛には外部からの衝撃などを和らげる目的があります。
頭には脳があります。
それが生命を制御しているのですから毛髪が生えているのは当然ですね?

頭皮は生まれた時から毛髪に守られている場所です。
逆説的に考えると毛髪は、他の部分と比べると外部にさらされる事なく成長しま
す。
つまり、非常にデリケートな部分になってしまうのです。

人間の皮膚でデリケートな順にあげると・・・。
一番が生殖器、二番が頭皮なのです。
シャンプー剤には、良い香りがする化学成分が含まれています。
コンディショナーには、毛髪をコーティングして、艶を出す化学成分が含まれて
います。

自分の生殖器を、そんな危険なもので洗いますか?
多くの人は大手メーカーのイメージ戦略で、この事実を知らないままなのです。

そこで今日は安全なシャンプー剤とは、どんなものかをお話したいのです。

結論から言いましょう。
成分によって善し悪しの差は、多少ありますが、昔ながらの固形石鹸がベターな
選択です。
細かく探せば女性化粧品の良質な洗顔石鹸に良いものがあります。
しかし、余分な香料や有害な成分が入っているものも多くあります。
その中でベストなものを選ぶのは非常に困難です。
そして非常に高価なものになってしまいます。

シャンプーが危険!

今日は、シャンプーのお名無しです。



シャンプーの裏に書いてあるの成分表を

見たことがありますか。



以前は、指定成分と言ってトラブルやアレルギー

を起こす可能性がある成分を必ず表示する

と言う法律がありました。



しかし、今は、全成分表示になって、

どの成分が危険で、どの成分が

有効なのかがわかりずらくなりました。



ちなみに、表示は多く含まれている

順番に書いてあります。



ここで問題になるのが、最近よく聞く

経皮毒が挙げられます。


経皮毒については、また、明日に!


シャンプーの真実!

今日は、薄毛対策法です。


最も基本のシャンプーの方法をお話しましょう。

非常に簡単なことなので、今日から実践して下さい。

まず、先日もお話したように、すすぎを念入りに行なって下さい。
特に頭皮の、すすぎには時間を掛けてください。

もう一つ、重要な事があります。


それはシャンプーを擦る前に、

お湯で頭皮と毛髪を十分洗って下さい。
頭皮と毛髪の汚れの多くはシャンプーを使わなくても落ちます。

これだけでも約70%の汚れが落とせます。


反対に汚れを落とさずにシャンプーを

始めると泡立が悪くなります。
結果として、シャンプー剤を多く使いすぎてしまいます。

毛髪洗浄のメインは、

シャンプー前のお湯洗いとシャンプー後のすすぎです。
シャンプーはお湯では落ちない一部の汚れを落とすのが目的です。

これを忘れないで下さい。

シャンプーが終わったら次はコンディショナーです。


コンディショナーは毛先を中心に、

頭皮に付けないようしましょう。
コンディショナーには毛髪に

艶のあるコーティングをする成分も含まれています。

これは艶出しのニスのようなものだと思って下さい。
これが頭皮に付着すれば、皮膚呼吸を妨げたりすることもあります。

できるだけ頭皮に貼かないようにし、すすぎも念入りに行なって下さい。

コンディショナーを使わなくても、

毛髪がバサバサにならない人は使う必要もありません。


そう言った方は、今日からコンディショナーを使わないで下さい。

シャンプー、リンス、コンディショナー、トリートメント。
大手メーカーの戦略によって多くの種類を

セットで使うと言うのが一般的になってしまいました。


しかし、使えば使うほど頭皮にダメージを与えているものも

あることを忘れないで下さい。

使わなくても良いものは、極力使わないようにしましょう。

薄毛の原因

今日は最初なので薄毛の原因と

育毛の目的をお話しましょう。

薄毛の原因はなんだと思いますか?
「遺伝」
「ホルモンバランス」
「ストレス」
色々と言われていますが・・・。
特定の原因を除けば、自然発生的な薄毛は頭皮の不衛生

不健康から発生します。

「そんなことはない、自分は毎日シャンプーをしている」

そう反論される方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、そのシャンプーが頭皮に

ダメージを与えている原因だとしたら・・・・・・・・・。


ある統計では毎日シャンプーをして、

髪の毛に気を使っている人ほど薄毛になる。


そう言った結果も出ているのです。

では、シャンプーはしない方が良いのか?
そう言った疑問が湧いてきますね?
でも、これは簡単に答えられる問題ではないのです。

シャンプーの目的は頭皮ではなく、毛髪を洗うものです。
コンディショナーは傷んでいる毛髪を

きれいに見せるためのものです。


(ココで言うコンディショナーは、便宜上、

トリートメント、リンスと同じ意味をさします)


ここで問題なのが、

これらは頭皮にとって非常にくせ者だと言う事です。

シャンプー剤のすすぎ残しが頭皮を不衛生にし、

不健康にしてしまうのです。


コンディショナーにも同じことが言えます。


さらに厄介なのが、コンディショナーの香りを残そうとあえて、

すすぎを軽く終える。
そう言った人が多い事です。

さて、そうして不衛生、不健康に

なってしまった頭皮はどうなるのでしょう?


頭皮が不健康になると、

生える毛髪も当然不健康になります。

毛髪は産毛のような状態で生え始め、

太く長くなり通常の毛髪になります。
そしてある一定の長さまで伸びると抜けていきます。


一般的なサイクルだと健康な頭皮から生えた毛髪は

75センチで抜けると言われています。

不健康な頭皮から生えた毛髪は、

伸び悩み、抜け毛、切れ毛となります。


このサイクルが短くなって、

さらに、産毛の段階から成長しなくなってしまいます。


結果として、髪の毛の間から頭皮が透けて見える状態が薄毛なのです。

調整中

只今、

調整中ですしばらく、お待ち下さい。


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