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検査結果…

どうだったのかな…?


聞くの怖いよ。



けど、


とりあえず、おばちゃん達迎えに行かなくちゃ



で、駅まで車で迎えに行った。


駅前のロータリーに着くと、もう叔母たちがいた。


「久しぶりね〜。」


「おばちゃん!遠いところありがとうございます」


車で母の様子と、検査結果が出ていることなどを

手短に話した。


そして、一緒に結果を聞くことに。


駅から病院までは車で15分ほど。


まずは叔母たちは母のところへ行ったので

私はナースステーションに声を掛けた。


そして母の病室へ。

母は目を覚ましていた。

叔母たちのことがわかるみたい。


凄く嬉しそうに見えるよ、お母さん!


ホントに仲の良い三姉妹。


母は、次女。


ただ、母が10歳の時に母の叔母のところへ

養女に出されて暫くは別々に育ったらしい。

そして母が20歳の頃、養母と色々あって

また元の家に戻ったという経緯があるのだ。


ふ、く、ざ、つ。


でも、私の印象では本当に仲の良い姉妹だ。


弟と2人のわたしには少し羨ましい。


話を戻そう。


時間になったので、先生がまた部屋へ

叔母たちと3人で入った。


先生、ちょっとビックリしてる。

いつも私か弟しか行かないから。

なので、母の姉と妹です、と、説明した。


血縁の方なんですね、承知しました😊


そして、話は始まった。


嚥下機能の検査。

X線とか、内視鏡とか、色んな検査をした、という。


ただ、まだ途中経過です、と前置きがあって、


「残念ですが、

嚥下機能が、ほぼ失われている可能性が高いです」


と、言われた。


後何回か検査をしてみて、最終的に判断はしますか、

今現在の段階では、嚥下機能が失われている、

という事だった。


失われている?どういう意味?

思わず聞いた。


「治るんですか?治りますよね?」


「まだわかりません。

一時的なものなのか、固定的なものか

あと少し検査をしてからもう一度話しますが…」


が、なに?なに?


「このままでしたら、栄養を摂る事が難しいので、

これからどうされるか決めてほしいのです」


これからどうするかって、

どうする?どうなる?


横を見ると、叔母たちも固まっていた。


先生の話は更に続きます。





一般病棟へ母が移って、何日過ぎただろう。


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病棟引っ越しした日は夕方には自宅に戻り、

いつも通りの生活。

高校生息子たちのご飯作って

朝になればお弁当と朝ごはん作って、

家事をして。


自宅に戻って2、3日だろうか。

遠くにに住む叔母から電話が。

母の妹だ。

叔母には母の入院のことは話していたので、

心配してるだろう…


肺炎の方は落ち着いてきたことを話した。


それを聞いていた叔母からは、

見舞いに行きたい、という内容だった。


遠いけど、いいの?と聞いたが、

会える時に会っておきたい、というのが

叔母の本音だった。


母は、三姉妹の真ん中で、

妹と、姉は2人とも遠くに住んでいる。


実家から、電車を乗り継いで6から7時間ほど。

姉の方は、妹とは車で2時間くらいのところに

住んでいる。

2人で来たいと言う。


断る理由は、無い。


次の週に2人で来ることになった。


泊まるかな?泊まるなら

実家の冷蔵庫に買い置きして、

掃除して…。

前の日に行っとかなきゃだな。

息子たちにも伝えなくちゃ。

冷凍食品買って、お金も用意して。


と、主婦の頭はフル回転。


叔母たちが来る前にと、翌朝早く

実家に帰り、掃除もして、

午後から母の様子を見に病院へ行った。


来週、叔母たちが来ることを

母に伝えたい気持ちもあった。


偶然だったのだが、ちょうどその日に

病院から電話があった。

嚥下機能の検査をするそうで、

説明をしたいというものだった。

ちょうど良かった!


病院に着いて、ナースステーションに声をかけた。


看護師さん


「あー、ちょうどよかったです。

今から、お母さんお昼ご飯を食べていただくので

一緒に来て様子見てもらってもいいですか?」


と。


で、部屋にいく。


看護師さんではなく、お医者さんがいた。

母のベッドの頭部分を少し上げて、

身体を起こしたような感じになっていた。


お医者さんの説明。

「今からお昼なんですが、喉を通りやすい角度に

ベッドを起こして食べて頂きますね。

角度や口に入れる量など、

色々気をつけないといけないので、

お食事は私たちスタッフで

食べてもらいますね」


そんな感じの説明だったなと思う。


入院してから1週間以上口から食べてない母。

なので、喉に詰まらせる危険があるそうだ。


普段何気なく食べているけれど、

当たり前じゃ無いんだなぁ。


そして、嚥下機能の検査の説明。


検査室に連れて行き、食べ物や飲み物を

母の口に入れてどんな感じで

喉を通るのか、内視鏡を入れて

見ていくらしい。


実はもう、一度検査をしたらしく、

その時はあまりいい結果では無かったようだ。


来週、もう一度検査をして、

2度の結果を踏まえて話したい、との事だった。


来週かぁ。

おばちゃん達来るんだよなぁ。

いい話を出来たらいいんだけど…。


そして、次の週。


再び自宅から病院へ。

簡単に書いちゃってるけど、車で2時間半🚗


父の時も毎週帰ってた時もあったけど、

すっかり慣れてしまった。


叔母たちが車で少し時間があったので

先に母の様子を見に行った。


ナースステーションに声をかけた。

看護師さんから、

検査結果をお昼過ぎに話したいので

時間を作ってほしい、と言われた。


続きます。



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誤嚥性肺炎で入院している母。


脳出血が原因で、

嚥下機能が低下しているのが原因かも、

と、言われていたが、

とりあえず薬が効いてきて快方に向かっている。


と電話で言われて少しホッとした。


そして、

一般病棟に、空きが出たので

数日後にそちらは移ることになった。


病棟移動の日、

朝早く自宅を出て病院へ向かう。

車で約2時間半…車ダッシュ

やっと着いた…

時計は10時前。


病室に入ったら珍しく母、起きていた。

「来てくれたの?」と、母。


久しぶりに声を聞いた気がする。


「うん。来たよー。今日は引っ越しだからね」


「引っ越し…?」


「うん。病室移るんだって」

不思議な顔つきで、見られる私。


そうこうしているうちに、看護師さんたちが

ドヤドヤやってきて母が寝ているベッドを

そのまんま押して一般病棟へ。

ちゃんとベッドにキャスターついてる。


私は、荷物をカートに乗せてベッドの後から

着いていく。


普通にお見舞いで来た時とは違う

エレベーターで

一般病棟へ。


今までいた部屋とは違い、

ベージュっぽい、インテリア?な

部屋だった。

2人部屋の奥。

お隣の人もいるけれど、

カーテンで仕切られているので

お互いの顔はわからない様になっていた。


入院した時のエリアの看護師さんたちが

母のベッドを部屋にセッティングしたら、

母に何か声を掛けて、

去っていった。


そして、一般病棟の看護師さんが

部屋に入って来た。


そこから母の血圧を測ったり、いろいろ

処置を始めたので部屋を出た。


ナースステーションの前に、

テーブルや椅子などが何セットか置かれていて

TVも見れる様になっているコーナーが

あるので、そこの窓側のカウンターに座って

窓の外をボーッと見ていた。


5分くらいだろうか…

さっき部屋に入って来ていた看護師さんに

声をかけられた。


「母がこれからお世話になります」と言った。


「これからよろしくお願いしますね。

誤嚥性肺炎もだいぶ良くなって来ていますので、

先生の許可が出ましたら、お食事を

お出ししますね。

しばらくお口から食べられてないので

初めは重湯からです。

勿論、わたしたち看護師が

お食事のお手伝いをします」


「よろしくお願いします」


「引き継ぎでは、もしかしたら

嚥下機能が落ちているかも、と聞いてますので

気をつけながら食べ進めていきます。

ですので、場合によってはお食事をやめることも

ある事を覚えていてください」


そっか…。

お母さん、肺炎治って

ご飯ちゃんと食べられるかな?

また食べられるようになりますように。


と思いながら、

脳出血の後遺症、という言葉が

引っ掛かっていた。


後遺症が、嚥下機能に影響…

していたら…?


怖い…