アップ初日のメイン、豊岡演劇祭アップ

ディレクターズプログラム

スリーピルバーグス

「リバーサイド名球会」観劇へ

 

 

 

 

 

福原充則作品でもなければ

一生来なかったであろう土地、豊岡てへぺろ

劇場は野外のこうのとりスタジアムびっくりマーク何処や(笑)

グーグルマップで見ると

だいぶ駅から歩くようで坂道っぽい…

と思ったら、臨時で無料バス運行が。

有難い事だ。まだあっついんですもん滝汗

 

スリーピルバーグスについて

脚本家・演出家の福原充則

俳優の佐久間麻由三土幸敏

の三人による演劇ユニット。

で、今回三上さんは出てない(笑)

 

今回が二回目の公演で

第一回は「旅と渓谷」というタイトルで

東京と札幌・富良野で野外公演でした。

ちなみに私は、札幌で観劇しました。

東急の屋上で。5月だけど、風強くて寒いのニヒヒ

コレは後々、旅の記憶で書きます(笑)

 

福原充則は親族代表という

(メンバー野間口徹・竹井亮介他)

コントユニットで初めて見て凄く面白かった。

そして、自分の劣等感や心に溜まりに

溜まっている怨念というか

ドロドロを共有している感覚を覚えて以来

可能な限り追っかけている笑い泣き

 

台詞が汚い言葉で書かれていても

美しく心を動かす物として届く。

そんな経験を何度もした昇天昇天昇天

 

テレビの脚本とかもされていて

有名な所だと、日テレ「あなたの番です」

「視覚探偵 日暮旅人」

テレ東「SICKS」シリーズ構成・脚本等

などですね。ちゃんと見たのはSICKSだけだけど魂が抜ける

 

今回は「リバーサイド名球会」

出演 佐久間麻由八嶋智人久保貫太郎

永島敬三平井まさあき(男性ブランコ)の面々。

ちなみに平井&久保のご両人は初めて。

後は福原作品で観劇済み。

 

チラシ。写真殆ど撮ってない…(-_-;)

 

そもそも男性ブランコは

名前を知ってるだけでネタを

見た事なかったので不安…

と思ったら、全然問題ナシ。

むしろ上手いし客参加型だったので

適応能力は素晴らしい。

 

劇自体は3か所で行われ

駐車場・グラウンド・ベンチに。

客もその都度移動して見る方式。

1幕終了毎に場面転換でなく

みんなでぞろぞろ移動(笑)

演劇祭らしいお祭り感ですね。

 

ただ、集中して劇を見たいとか

台詞を一字一句聞き逃したくない

とか思う人には向かないですな。

途中一塁側・三塁側ベンチに別れるので

なんなら2回見るべきだったなと。

そうすれば、もっと全体を把握出来たかも…

 

あと、地元の人なんでしょうが

劇中ずっと相槌打つおっさんとおばはんがゲロー

家でテレビ見てんのか?っていうぐらい…

子連れの家族もいて、集中は削がれましたな笑い泣き

でも、子供の方が

素直に観劇してた気がする。

飽きて騒ぐとかはなく、素直に感情が

出てしまう感じはある意味羨ましいかも真顔

 

良い舞台でしたが

多少の物足りなさも感じたのが正直な所。

スタジアムを活かした場面も多々あり

花火もあったりとお祭り感は良かった花火

 

ラストシーンの八嶋演ずる須藤の台詞が

美しく儚さを湛えながら消えていく様は

素晴らしいとしかいいようがない。

 

戯曲で読んでみたいなと思ったら

パンフに載っていましたねぇロケット

撮り方が下手くそや(笑)ステッカーも買ったねー

 

コレで劇全体を補完しながら脳内再生するえーん

DVDになる事もない一夜の記憶に浸る。

たまに思い出しながら、忘れぬように…

 

ブレとるがな(笑)

 

 

帰りも無料バスにて駅まで。

疲れ果ててコンビニで軽い晩飯購入。

ホテルでぐったり、ダラダラで終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の一曲CD

 

ブログやめました

/グループ魂

 

2008年リリース

アルバム「ぱつんぱつん」収録

 

音譜オレのブログカウント30!音譜

 

って歌詞が出てきます(笑)

うーん、このブログそれぐらいだが(爆)

 

ま、歌詞では29が自作自演で

残り1が母ちゃん、ってなってるけどドクロドクロドクロ

読んで頂いている皆様

ありがとうございますラブラブラブラブ

って事が言いたいだけゲラゲラ

 

 

やすっ(笑)送料の方が高けぇチーン

 

 

 

 

【福さ屋】テレビCMでもおなじみ!辛子明太子の本場