こんにちは。窓際族博士課程院生のtyatyaotyaです。

 

追い詰められないと作業がはかどらないみんなー、仲間ですーえーん

なので、本格的に泣きながらやらなきゃいけなくなる前に、セルフで追い詰めて崖っぷちを用意しなきゃならん。

本当に世話のかかるやつだよ。

 

 

 

夏休み中に学会発表があるんだけど、そろそろ資料と読み上げ原稿かためなきゃまずい時期になっちゃいました。

でも、なーんもきまらん絶望

申請するときに出した題名と要旨しか決まってない絶望

 

お、おろかものー!

いままで何をしていたんだ!

だってぜんぜんはかどらないんだもん!

 

 

 

うちの先生は面倒見がいい(もしくは良くしようと頑張ってくれる)ので、「つまったら休み中でも連絡していいからねー」「ちゃんとした論文かけてなくていいから、すすまなくなったらすぐ言ってくれていいからねー」って言ってくれる。

ありがたい環境。

いつも胃痛のもとを多発させて申し訳ない。

 

でも先生たちはみんな猛者なので、博士1年生がぴよぴよ喚いててもあんまりヤバさが伝わらない。もしくはスルー。よくあることなのでしょうが。

先生自身が学会やるときも、「発表1週間後ですが、資料1ページもできてないです。まあ、全部頭の中にはあるので問題ないです。」(学部と修士の時の指導教員)とか、「えー、学会はいっつもネタに走るので、原稿は作らないですよぉ。前の学会ではこういうこと喋って、めっちゃ司会の先生にウケて……。」(博士の指導教員)とか。なんの参考にもならねえ。

何なら、こないだ「学会発表こわいよー!なんも思いつかないよー!ぼこぼこにされるどころか、歯牙にもかけられず空気のまま終わる自信しかないよー!」っていう話をしたら、

 

先生「いやー、まあぶっちゃけ私は高みの見物というかニコ発表しないのでねニコ頑張ってって感じでニコ

私 「凝視

 

っていうオチ。そらそうやろがい。研究指導の時にぐだぐだわめいて悪かったな凝視

結局頼れるのは自分だけなのである。

 

 

 

ワーキングメモリ死んでる系院生は、とりあえず書こう。

引用文献の引用部分書き出すところとか、ハードル低い所から始めて、肉付け形式でなんとか形を固めるんだ。

最終的になんとか論理展開がちゃんとしていることを願って書くんだ。

 

それで、あんまり最初に決めた以上のことを盛り込まない。

テーマと要旨と着地点を確認して、今回の目的に沿った流れと内容で、まずは書ききるんだ。

わかったな自分!

 

 

 

 

で、どうやって崖っぷちに追い込むのかって?

当日の新幹線チケットと開催校近くのホテルを取って、力及ばず流れた場合の金銭的損害を分かりやすく提示する真顔

 

今回は初学会発表かつ、遠方お泊りなのである。

プレッシャーえぐオエー

 

一応、交通費・宿泊費の補助は出るけど、発表しないと出ない(当たり前)。

なので、うっかり落とすとウン万円の損害が……。

社会人にとってもそうだと思うが、学生にとって数万円ぽしゃるのは命の危機である。

 

こういうわかりやすい「ヤバい状態」に追い込まないと馬力が出せないの、何とかしたいわ。

夏休みの宿題を最初の一週間で終わらせるタイプの人と足して二で割りたい。

 

 

準備だけでもカツカツだが、それまでの間に運営をやってる学内研究会の夏休み報告会もあるんだよな。

もう、これは誰かに投げちゃうことはできないだろうか……。

忙しくしたい時期に色々詰まりがち。

 

 

とりあえず、書け!