ブルースのひとり言 ブログ -48ページ目

私が通った名画座★大毎地下劇場

私が通った名画座、今回は西梅田にあった大毎地下劇場です。

地下鉄の西梅田から堂島地下を南に少し行ったところ、今はなき毎日会館の南館の地下にあった劇場です。

戎橋劇場で書いたようにここで多くの名画を観たような思いがあります。

ただややこしいのがこの劇場の名画鑑賞会というのがあって、それは毎日会館の北館11階にあった毎日文化ホールでやっていました。

それでどちらで観たかは自信がありません。二つの劇場をあわせて大毎地下劇場の思い出としますのでご了承ください。


これだけ記憶があいまいだと、
5、6年程前にすてた過去の映画鑑賞ノートを惜しく思います。

他の人の大毎地下劇場のブログを拝見して、当時の劇場の雰囲気や上映してたプログラムなど少し記憶を甦らせました。


さて、前にも書きましたが、よく通ったのが学生時代から30歳ぐらいまでです。

印象に残るのは、アメリカンニューシネマと、トリュフォー、ビスコンティ、ベルイマンなどの名匠のヨーロッパ映画です。


今回は、とりあえず前回に引き続きアメリカンニューシネマの映画について書きたいと思います。

まずは、78年公開の「スケアクロウ」です。


スケアクロウとはかかしという意味です。

正反対の性格である
マックス(ジーン・ハックマン)と
ライオン(アル・パチーノ)の二人が
次第に友情を深めていくロードムービーです。

6年間の服役を終えて刑務所から出てきたマックスと、5年間の船員生活から足を洗ったライオンとの出会いから物語が始まります。

そのオープニングシーン
https://youtu.be/nYd47ZGAkO8
二人がヒッチハイクをするために車を待っているシーン。
ただし、可愛い旅ガールはでてきませんショボーン

そして、マックスが葉巻を吸うのにライターのオイルがきれているのを見て、ライオンが残り一本のマッチで火をつけます。
ここから二人の友情が芽生えます。

その後、紆余曲折の旅を経て、ライオンが妻やまだ見ぬ子どもに会いに行くために二人は旅を続けるが、悲しい結末が。

おどけたふりをするが繊細な心をもつライオンを演じるアルと、荒っぽそうだけど暖かいマックスを演じるジーンの演技が素晴らしく、心にほろ苦く残る映画でした。

アル・パチーノは、この映画の前年「ゴッドファーザー」で一躍注目されます。
確かに素晴らしい演技でしたが、
73年「セルピコ」や75年の「狼たちの午後」の演技の方が心ひかれます。

コワ面の演技より、意志の固さを示す一方、弱々しい側面を見せるなど自由に変化する姿に興味を持ちます。

ジーン・ハックマンは悪役を演じることも多いですが、この映画のような役がハマり役だと思います。とにかくいい役者です。



次は、同じく73年公開の
「さらば冬のかもめ」です。


海軍下士官パタスキー(ジャック・ニコルソン)とマルホールが罪を犯した新兵メドウスを海軍刑務所へ送る旅の話です。

メドウスは、募金箱からたった40ドルを盗んだだけで懲役8年を言い渡されていた。
募金箱を設置したのが、司令官夫人だったからです。

若いメドウスの無知だけど純粋さに、バタスキー達は同情をよせ、旅の途中大人への気構えなど色々なことを教えていくのです。

ジャック・ニコルソンは荒っぽそうに見えて人情味あふれる海軍兵を渋く演じています。彼の新兵への思いがよくわかる、こちらもほろ苦い映画です。

ジャックは、「イージーライダー」で一躍名を上げます。

この映画の次作
74年の「チャイナタウン」、
また次の75年の「カッコーの巣の上で」と次々名作の主演をこなし、アメリカンニューシネマのスターとなります。

この一作がそのきっかけとなったことは間違いありません。



二つの映画を中心にお話ししましたが、
社会からはじきだされた男、彼らの間の友情を描いています。

従来のハリウッド映画は、ヒーロー中心に、大抵ラブロマンスを描いています。

アメリカンニューシネマは今までには対象にならなかった人物を描くようになったのです。

そうしたことで、アメリカ映画に奥行きをつけたといえます。


今回お話しにあげた映画の半分以上を大毎地下で見ました。


しかしながらこの映画館や毎日文化ホールが入っていた毎日会館は97年閉鎖され、どちらも閉館となりました。

その跡には、新しいビルが建っています。


大毎地下の思い出や観たほかの映画については、また書いていきたいと思います。


それでは今日はここまでバイバイ

私の好きな女性ボーカル★ソウルジャズ編♪

今日は、大阪雨です。全国的に雨みたいですね。

実は紅葉をみに、久し振りに六甲山のハイキングを友人と予定してましたが、中止にしました。

紅葉も楽しみでしたが、
帰りの有馬温泉での一杯生ビール
少し残念です。



そこで、家でまったりして
紹介したい好きな女性アーティストについて考えました。

今回もジャンル分けが難しいので、タイトルのようになりました。

フュージョン的な要素のものが多いと思います。


ソウルといえば、
アレサ・フランクリンダイアナ・ロスから始めなければいけませんが、

今回は、1970年代ぐらいから活躍した、
少しライトでメロディアスな曲を歌う
女性アーティストを中心に気ままに選びます。


まずは、ロバータ・フラック
73年この曲が大ヒット。
一躍トップシンガーに。


やさしく歌って
Killing me softly  with his song
https://youtu.be/wh90_IvVs4U
いいですね。大変メロディアスです。


このアルバムの一年前ダニー・ハサウェーとつくったアルバムから

君の友だち
https://youtu.be/ZRDYYFyAYVg
二人のデュオによるこの曲も
味があります。


次は、ディオンヌ・ワーウィック


70年代より少し前に、
バート・バッカラックの曲が
一世を風びしました。

その中の一曲。
小さな願い I say a little prayer
https://youtu.be/tLCRUWCETK4

バッカラックらしいスマートな
センスあふれる曲です。


次に84年スティービー・ワンダー製作
映画「ウーマン・イン・レッド」の
サントラ盤に参加。


このアルバムはいい曲ばかりです。
その中の一曲、スティービーとのデュエットです。

It's you
https://youtu.be/8yYw8tZZIUI
映像は昔観たことがあるこの映画の一部。
こんな場面に遭遇したら、男にはたまりませんねウインク



次は、チャカ・カーン
ルーファスから独立して、ソロ活動。
70年代にはR&Bの女王といわれました。


すべての女性の皆さんへ
I 'm every  woman
https://youtu.be/-e8g7N5qV-Q

歌唱力がすごく、元気がでます。



最後に、ランディー・クロフォード
私のお気に入りのグループ
クルセイダーズが
79年につくったアルバム
Street Life に参加


ストリートライフ
(おことわりですが、路上生活者の歌ではありません)
https://youtu.be/B7k7960Z58w

クルセイダーズの音楽にぴったり合うボーカルです。



さて、このジャンルの好きな女性アーティストはまだまだいます。

80年代以降に活躍した女性アーティストに
ついても、今後紹介していきたいと思います。


今回はこれまでです。

それではパー



私の好きな女性ボーカル★カントリーフォークロック編♪

今日は勤労感謝の日でお休みです。

一昨日と昨日久し振りに東京出張でした。
昨日早朝の地震、また福島の津波警報に少しびっくりしましたが、大きな被害なくて幸いです。


ところで、東京へは往復飛行機でした。
ある航空会社のかわいくて素敵なCAさんに遭遇しました。

実は帰る前に渋谷の道劇によって、石原さゆみさんのステージを観たのです。

演目に新作があってさゆみんエアーというもので、さゆみさんがCAに扮したものです。
CA姿がとっても良く似合っていて素敵でした。特にアナウンスする姿がとても愛くるしく見えました。

また、すぐにお会いしたいものですウインク



では、本題です。
今回も好きな女性アーティストについて気ままに書きます。

少しジャンル分け難しいので、タイトルのようになりました、お許しください。


まずは、
リンダ・ロンシュタット
70年代後半大人気で、トップシンガーに。
初期のバックバンドは後にイーグルスを結成。


アルバム「Simple Dreams」ですが、なかなかセクシーですね。
このアルバムからは
It's so easy
https://youtu.be/__627t2bzJM

この次のアルバム
「Living in the USA 」は大ヒット。
その中での曲
Ooh baby baby
https://youtu.be/2Dfc9EZShRw
デビッド・サンボーンのサックスが最高です。

Just  one  look
https://youtu.be/qOjCPXtlBac
彼女の魅力があふれる曲です。



次は、ニコレッタ・ラーソン


アルバム「ニコレッタ」から
溢れる愛  Lotta  Love
https://youtu.be/sXfROqR_p1A

ニール・ヤングの私のお気に入りの
アルバム「Comes a time 」に、
バックボーカルで参加。
そのアルバムの中の一曲をカバーした曲です。

同アルバムでバックボーカルをした曲を
ご紹介。
Four  Strong Winds
https://youtu.be/I4MgAzcZyn8

ウエストコースト的なルックスが好きでした。
しかし、残念ながら97年に45歳の若さで亡くなりました。



カントリーのジャンルから
是非紹介したいのが、 
ドリー・パートン
映画「9時から5時まで」にもでてましたね。

紹介したい曲は、
ホイットニー・ヒューストンで
大ヒットした曲のオリジナル。
I will  always love you
https://youtu.be/6j4U66RYzQo

なかなか哀愁があって好きです。



カントリーで、リンダ、ドリーとともに三御所といわれたのが
エミルー・ハリス


若いときは大変な美人でしたが、肝心のカントリーの曲聴いたような気がするのですが、思い浮かべません。

印象に残っているのが、ボブ・ディランのアルバム「欲望 Desire 」のバックボーカルに参加したときのことです。

そこでこのアルバムでの大ヒット曲
ハリケーン
https://youtu.be/2YWbB61-s1o

すんだ声をしていて素敵ですね。



今回は、アメリカ的なアーティストと曲を思うまま選びました。

最後までお付きあいいただきありがとうございます。


それではパー