出ました 待望のスズキのJ… | よっしんち -TNG- …MotoBLOG&キャンプ

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a.k.a. よっし 明治生まれのばぁちゃんに猛吹雪の日に生まれたと聞きつつ西方の地で育つ 『大排気量だけがバイクの楽しみじゃない派』 趣味はMotoBIKE/朝ツー/キャンプ/料理と酒/電子メカいじり 愛車 “日常の感動をサポートする" SUZUKI GSX250R(DN11A・L7=2017型)BLK


      YouTube 見てましたら、

噂のアレが正式発表されていました。



 AUTO EXPO 2023 at India


  NEXA は インドの MARUTI SUZUKI 社 が現地で展開している高級車の販売チャンネルです。  キャッチフレーズは “ Create. Inspire. ”

  Unveiling は お披露目 と言うことです



冒頭に 司会の美人さんのアウトライン説明があって、フル電動車 evx のCG ? チラ見せ と
CEO の竹内氏のご挨拶
日本人は英語のスピーチが早口になりがち
もう少し ゆっくり 話されるべきかな…と


実車の初めは newモデルから
CMO (セールス&マーケティング上級副社長) の説明で
   FRONX は 4ドア ハッチバック SUV  …  14'55"
  たぶん 日本で言う ESCUDE みたいなサイズ

dual インジェクション の K型1.2Lターボ エンジン に
“ smart HYBRID ”を搭載
    ただのハイブリッドという表現ではないという事は、
    マイルド系かな …とにかくストロングじゃなさそう
    なので、電動モーターだけを使った静止状態からの発進は
    しない…っぽい
    発進時にガソリン エンジンをアシストする事に専念ですかね

バイクの大排気量GSXシリーズでは お馴染みの VVT も
その発音通り ブイブイ謂わせる特殊装置で
本田のVTECはブイです  SUZUKIは倍よ 真顔    ウッソで~す
    デュアル VVT ってのは DOHC だから …かな
 



お待ちしておりました レジェンド アドベンチャーの登場

  5ドアの Jimny  …  16'40"

  どこにでも潜り込んで行ける super 四駆の5ドア



やっぱり 4ドアと言わずに All new 5doors Jimny と言ってますね


K型1.5Lガソリン エンジン
    今さら 日本ブランドとしては アイドリング ストップ車など
    古いのよ
バッテリーは 高い特別バージョン必要だし
普通に使って 年間通してみれば 結局 燃費変わらんし
 信号ダッシュで 一呼吸 出遅れる欧州高級車みたい…だもの


今回は ストロング ハイブリッドの搭載はなかった…です
  やっぱり伝統のラダーフレームそのままじゃすぐには無理か

だが お待ちします ゾ   若の大成を…
 … 4モーター の strong HYBRID とか 水素エンジン とか


インテリアが随分とモダンになって参りました ニヤリ
内張りで覆われてると 無骨な Jimny のイメージがないけどね

日本での発売が楽しみです
  このタイプは 最後の 素人でも いじれる Jimny …かも

    3ドアもまだ一年待ちでしょ … どうすんの かね



次に インド映画に出てたような 司会の美人さんを
ご堪能あそばし  誰が ?   … 当然 ジブンがナ



突然 シブい 見るからに誠実そうな CTO (技術部門上級副社長) が 
技術的な取り組みと成果についてから お話くださり


ふむふむ 不満 と 聞き入っておりますと

四駆 5ドア Jimny の素晴らしい詳細装備についても
お言葉を頂きました
    シートも いい感じにフラット化してます
   クッションを入れるだけでも 簡単に車中泊仕様に出来そうです

歴代 Jimny から最新の走行シーンを挟むなどして
  なかなかの締めくくり
       なんか Steven Paul Jobs @ APPLE と
       Tony Stark @ IRONMAN (2008) を足したような演出

とても聞き取りやすい ゆったりとした口調の お披露目
で、Jobs が生きてた頃の Apple の基調講演にあった
 “ 追い越け トップに立つのだ ” を彷彿とさせる勢いが
ありました





この後 MARUTI SUZUKI の 竹内寿志 社長も
  登場しての撮影会
  さすがにタケウチ…タケウチ ユウコ だ…というギャグはなかった

最後は わいわい 打ち上げ会場ぽい風景
  ターバン巻いた方も見受けられて とても楽しそう



クァっこイイ お披露目でした
   
日本の演出も このスタッフで 是非