思い出の画像 2018,2
「グラビトン感強々な信号機」@府中街道 川崎市
このボッテリした信号機も 2021,6には…近代化
Tokyo2020のお陰かも
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グリップヒーターの続き…
筆者の欲望が過ぎるので 清らかな心根を持つ方はご注意ください。えっちな連想しちゃダメですぅ。
ただ付けるだけではない工夫家なワタシ。
ハイ ただの天邪鬼 です。
スロットル巻き取りパーツですが、三種類のパーツが付属してます。
SUZUKI GSX250R や V-strome250 に推奨されるのはCパーツ。
しかーし‼️
欲張りなワタシは ハイスロ(=ハイ スロットル)も試してみたいのである。
ハイスロとはスロットル ワイヤーを径の大きなパーツで巻き取り、アクセルを純正よりもワイドにオープンする仕組み。
そうワイドにカパっと大胆に開く…
大好き…
まあ えろい妄想なぞしながら…
取り付けを進めます。
コレこそが選択した一番の理由。
遊べそうだから…
ハイスロを期待して
Bパーツを選択、装着しちゃいます。
スロットル側のハンドルバーと ワイヤー巻き取りパーツの側面/巻き取り部には 柔らかいシリコーングリス等を塗りましょう。
KIJIMA/キジマ グリップヒーター GH10 の公式サイトによると
*以下 KIJIMAホームページからのスクショ
Dパーツは明らかに形状が違う
Bパーツは、推奨のCパーツよりも 直径で2.7mm大きく、ワイドオープン=強化(ではないんだけど…さ)してくれそう。
最大径(高さ方向)の違いは、バイク純正の「アクセル ワイヤー遊び調整」で調整できる範囲でした。
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1980年代、Solid State LogicというUnited Kingdom製の超高額なスタジオ録音機器のミキシング コンソールにアナログ/ディジタルな電子制御が登場しました。
当時 専門の業者に数百ページあるマニュアルの翻訳を依頼したら “Fly by Wire” という単語 (のちの航空機制御、2020年代最新のバイクでいう「スロットル電子制御システム」です) を「紐で結んだ蝿」とかの言葉に訳され、ワープロさえなかった当時は原稿の印刷物を日々 赤いペンで修正してました。
日本では 動作を理解してるワタシらだけが知ってたので「ホンマ コ❌ス」と思って残業してましたね
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こんな風に出来たよ。
グリップ ラバーのデザインも好みです。
細身のグリップは純正よか細いんじゃないかな。
高原のキャンプみたく0℃近くの気温が続くなら この上からハンドルカバー付けて「こたつ」化します。
そうすれば南極以外 行けちゃうよ
ついでに
右側スイッチBox傍の強化ファンネルは
USB-Aコネクターが二連装された幅が細いUSB電源です。
エヴァの充電池みたいな形状が GSX250Rによく似合うと思う。
二つのコネクターが それぞれ2.1A出力でき、前ブレーキに付いてるストップランプの電源から分岐するので簡単装着できます。
USB-Cのはシングルのみ、ニ連装はまだないのが残念。
去年2021(令和三),9に付けて、後々のためにギボシ端子を三叉にしたり 写真も撮ってたのに消してしまったようです。なんで❓
暖め続けてたグリップヒーターを付けたので
案の定 関東は大雪
…チャンチャン‼️
スロットル パーツ写真にコメントなど追加
2022,2.17-12:30