ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』に登場する“フルコースが味わえてお腹もいっぱいになる”不思議なガム、これ、なんと作れちゃうらしいですよ!
イギリスの研究団体IFRに勤める食物科学者、デイブ・ハート氏によると、近年の微小工学(100万分の1ミリメートルの世界)の発達を考えれば、“フルコースガム”の製造は可能なんだそうです。
現在ハート氏とそのチームは17世紀に作られていたプリザーブ(ジャムのようなもの)に基づいて“異なる味の層”を作ることを研究しており、これが完成すれば最初にトマトスープ、次にローストビーフ、最後にブルーベリーの味がするガムを作ることができるようになるんだとか。
気になるその仕組みはガムの特定の範囲内にナノレベルで異なる味のカプセルを含ませておき、最初のトマトスープカプセルは唾液に反応した時に、次のローストビーフカプセルは噛んだ時に、最後のブルーベリーカプセルはより強く噛んだ時に反応して壊れるように設計すれば良いそうです。