【批判】

<デジタル大辞林に載っている意味>

1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を批判する」「批判力を養う」
2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の批判を受ける」「政府を批判する」
3 哲学で、認識・学説の基盤を原理的に研究し、その成立する条件などを明らかにすること。

 
 

 

以上、コトバンクより引用

 

批判とは、誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じることです。

 

しかし、マスゴミ、ネットメディアもそうですが、批判=悪口、批判=誹謗中傷という印象操作をずーーーーーーっとしてきました。

政府が誤った政策を進めようとしているのに、批判をしないというのはあり得ないことです。

そして、それは国民の命と暮らしがかかっているのだから、強い口調になるのは当然のことだと思います。

 

そして、僕ら世代もそうですが、僕らの世代より少し若い世代の間では、「批判って良くないよね」っていう間違った風潮が蔓延しています。批判がなくなった先に行き着くのは、やはり独裁国家です。

民主主義国家である以上、批判というのは必ずセットでついてくるものです。

 

今、これまで批判してきた人に対して誹謗中傷している人、たくさんいます。

この人たちのマインドは「今まで批判していたのに、何で批判される側になると被害者ヅラしてるの?」です。

違います。批判は誹謗中傷ではありません。まったくもって間違っています。

 

こういう批判と誹謗中傷を同義に扱ってきたマスゴミの責任は極めて重大だと思います。

そもそも、マスゴミ自体「批判=悪」と捉えているのではないでしょうか?

 

批判=悪口、批判=誹謗中傷、批判=悪、批判って良くないね、これらは全部デマです。

騙されないようにしてください。

 

冒頭に書きましたが、批判という日本語に悪口の意味も、誹謗中傷の意味もありません。

批判=悪と捉えている人達は日本語勉強して出直してこい。です。