大学に行くのがすべてではない
自民党総裁選の候補小泉氏の言葉です。
奨学金返済に関する質問にこう答えたそうです。
大学行けなくたって手に職をつければいいじゃないか・・・
いつの時代の貧しい発想なんでしょうか？
今の時代、大学まで進むのが普通の時代、行きたくても大学に行けない人達の金銭的支援をするのが政府の役割です。
大学行く金がないなら働けばいいと言う人に若者向けの政策はできません。
日本の将来的な国際競争力や知性を増やす意味でも1人でも多くの人に大学で勉強してもらうという考えがどうしてできないのでしょう？保守と言われる政党にいるのに