いい年した大人がダサいなぁ、痛いなぁと正直思いました。

 

先の衆院補選東京15区で選挙妨害をした政党、一部では暴行もはたらいていたのですから、当然暴行罪で立件すべき案件と思います。

 

この人たちは表現の自由だから、何も悪いことをしていないと言っていますが、自由を履き違えています。

 

自由にはそれ相応の責任も伴うものなのですが、その辺が理解できないのでしょう。

 

さて、こういう問題が起きると、選挙管理法を改正をという流れになります。

 

それを積極的に言っているのが自民党です。この混乱に乗じて、選挙管理法を改悪し自民党に有利な法改正をする可能性が否定できません。

 

昨日のブログでも地方自治法改悪案で独裁国家を目指していると糾弾しましたが、選管法の改正だって、それに近いことをやりかねません。

 

結果、本当に表現の自由を縛り付けることに繋がってしまうことを危惧しています。